mizuです。
昨日はここへ行ってきました。
そう♪
ヨ・コ・ハ・マ♪
近いけど意外と行かない私。
何のためか?
これです!
進路フェスタ~☆
毎年4月にパシフィコ横浜でやっているイベントです。
今年は去年に続いて「超音波検査」と「呼吸機能検査」の一部を体験してもらいました。
超音波検査は本校卒業生で現役プロのT先生に協力してもらいました。
めったに見られない心臓や肝臓の画像を体験者に見てもらい、記念写真?のお持ち帰りです。
あと、意外と人気?だったのが肺活量の検査。
元気な高校生達が友達と競っていました。
いっぱい吸っていっぱい吐く、この検査は患者さんの協力がなければできない検査。
そのためにも患者さんとのコミュニケーションが重要です。
臨床検査技師はいつの間にか「縁の下の力持ち」「医療を陰から支える」とか、なぜか裏方の扱いをされ、黙々と検査をしているイメージが持たれやすい。
そんなことはないんですよ!
患者さんの健康を「守る」「取り戻す」お手伝いをする仕事です。
患者さんだけでなく、医師、他の医療スタッフの方々とのコミュニケーションは欠かせません。
そのことをぜひ知っておいて頂きたいと思います。
このイベントに来られなかった方も、オープンキャンパスや説明会など多く実施していますのでぜひ、学校もいらして下さい。