TOBITA です。
今日の早朝にも雪が舞い、海老名の街もうっすらと・・・・・
「大寒」ですから・・・・ところで「大寒」の呼び方は わかりますか ?
「だいかん」と呼びます。
「大寒」とは1年でもっとも寒い時期という意味で1月20日ころ・・・まさに今の時期を言います。
「小寒」は寒さがもっとも厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、1月5日ごろをいい、
この「小寒」から数えて15日後に「大寒」になり、「大寒」後15日後に、
いわゆる寒があける「立春」になります。
「小寒」から「大寒」までの15日間と「大寒」から「立春」までの15日間の合計30日間を「寒の内」といいます。
この時期は寒稽古などと称して耐寒訓練をして「心身の鍛錬・訓練」をして乗り越える時期でもあります。
また、この時期を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、味噌、酒など)を仕込む時期です。
3年生は国家試験に向けて最後の追い込みをかけている最中でしょうが、温かい食事を摂り、身体を暖め体調管理に努め、最後の追い込みにガンバッテ下さい。
1~2年生は期末試験も近づいておりますので、体調管理をしっかりしてこの「大寒」を乗り越えましょう。