mizuです。
1年生血液学では今、血球の基礎を勉強中。
せっかくなので血球を顕微鏡で見てもらいました。
覗いていると、中央がくぼんだ円盤状の赤血球が、、、
徐々に
連なっていく~♪
小銭が連なったように見えるので「連銭形成」といいます。
白血球は透明の球体(とても少ない)。
血小板は背景に無数にある透明の粒子。
ゆらゆらとしながら連なっていく赤血球の変化は見ていて面白い。
(と、自分の血球を見ながらカワ(・∀・)イイ!!とまで思っている)
こんな小さな細胞が、全身をめぐって頑張ってくれているんだなと思うと
愛着が湧くような?
はたらく細胞、いつもありがとう。