hiraiです♬
先週末の9月28日(土)、レンブラントホテル海老名にて「2024年度 臨地実習連絡者会議」が開催されました。
学校側と実習施設側との情報共有や意見交換などが目的です。
今年は臨地実習のガイドラインや評価の変更などの過渡期でもあり、多くの施設の方々が苦労されていたようです。
中には、ToDoリストを取り入れた施設も有り、頭が下がる思いです。
今回の会議を踏まえ、次年度は更に飛躍できるよう今後も検討を重ねていく必要性を感じました。
hiraiです♬
先週末の9月28日(土)、レンブラントホテル海老名にて「2024年度 臨地実習連絡者会議」が開催されました。
学校側と実習施設側との情報共有や意見交換などが目的です。
今年は臨地実習のガイドラインや評価の変更などの過渡期でもあり、多くの施設の方々が苦労されていたようです。
中には、ToDoリストを取り入れた施設も有り、頭が下がる思いです。
今回の会議を踏まえ、次年度は更に飛躍できるよう今後も検討を重ねていく必要性を感じました。
mizuです。
タスクシフト講習会の最後は~
【静脈路を確保し、電解質輸液や造影剤を接続する行為】
採血業務は認められているものの、
新たに静脈留置針採血+αの行為が認められるようになりました。
すでに留置針採血のみは体験済みですが、
さまざまな行為に拡大して実習をしました。
全部で6時間コースの実習が無事に終了。
濃厚な1日になりました。
今後も、臨床検査技師の業務は拡大していくことでしょう。
そして、子供たちにとって「憧れの仕事」となり、
様々なシチュエーションで活躍する臨床検査技師を目指してほしいと思う1日でした。
実施にあたり、ご協力いただいた神奈川県臨床検査技師会にもお礼申し上げます。
mizuです。
タスクシフト講習会の続きです。
(内容がてんこ盛り)
お昼休みを挟んで講習会の再開です。
今度は【直腸肛門検査】
シミュレーターを使ったトレーニング。
患者さんへの声掛けなども大切です。
テーブルに分かれて各自で練習してもらうときのシミュレーターがこちら。
*くちびるにしか見えない。。。
続いて【消化管内視鏡検査で組織検体を採取する行為】
生検鉗子の扱いが結構難しい。
手元で鉗子の先端を開いて閉じて、組織片を摘み取ります。
閉じた状態で引き抜いていくのですが、
採取した組織片を途中で落としてしまいそうで、かなりの練習が必要な様子。
医師との連携プレーが必須で、確認の声出しがないと上手くできません。
コミュニケーション大事
技術を習得する意欲も大事
でも、知識と技術が身についていくのを体感できるのは
モチベーションにつながると感じるひと時です。
そして講習会はまだまだ続く。
mizuです。
タスク・シフト/シェアとは医師の業務を他職種に一部を任せる「業務移管」で、
2022年度入学生からスタートしたカリキュラム内容に含まれます。
一部の学生に別途講習会が実施されました。
先月末に実施予定だったのですが、台風で延期となり、先日実施となりました。
その様子を紹介します。
始めに実務委員のY先生とI先生からガイダンス
【持続皮下グルコース検査】からスタート!
まずは稲福先生からのレクチャー
実際にどうやるか、患者さん対応など「なるほど」な学びがたくさん。
その後、実際に自分たちでやってもらいました。
初めての事って楽しい♪
お次は【喀痰を吸引して採取する行為】
たかかチューブ、されどチューブ。コツをつかみつつ
クルクル回転させながら挿入する感じ。
その扱いに慣れるまでトライしていました。
このようなことまで出来るようになったのかと。
時代の流れを感じるカメラマンの私でした。
続きは後日のブログで!
Mです。
9月に入り、暑さが続いていたなか徐々に涼しくなってきている気がしています。
暑さを乗り越え、次は寒くなると考えると今から体が凍えてきますが、
気温の変動が激しいので十分体調管理には気をつけましょう。
9/23(月)は秋分の日の振替休日でしたが、1年生は授業、2年生は就職ガイダンスがありました。
その様子になります。
2年生は普段着慣れないスーツをまとい就職活動についての話をしっかりと聞いてました。
はやめに就職を意識づけるうえでも大切になりますね。
1年生は、後期一発目の実習になり、久々の実習でした。
前期で使用した機械や器具の使いかたをみていましたが、
なかなか覚えている学生は少なかったです。。。
繰り返し使用することで定着に繋がると思いますが、
いかに器具の取り扱いを覚えてもらえるかをずっと模索してます。
これから、いろいろな実習が増えてきます!
操作法や実習法を身につけることは重要になってくるので一回一回真剣に取り組んでいきましょう!
mizuです。
今日は秋分の日振替休日
暑さ寒さも彼岸まで。
確かに過ごしやすい一日ですが、
休日にもかかわらず、1,2年生は登校しています。
1年生は実習
2年生は就職ガイダンスです。
臨床検査技師の就職活動時期は公務員試験が伴うもの以外はあまり集中しておらず、
企業は早々に始まりますが、あとは様々。
いずれにせよ、基本となる就職活動に必須のスキルを身に着けるため
セミナーを繰り返していきます。
ここを疎かにしてしまうと、後で後悔することに。
よりよい未来を築くためにも
お休み返上で頑張りましょう!
OKです。
今年は、9月になっても猛暑・猛暑ですね。体調の維持は大丈夫でしょうか?
私の通勤経路の座架依橋付近の田んぼの写真です。
お米がないとの状況でしたが、9月中頃の田んぼを撮影しましたが、
よく見ると自重で穂先が地面に垂れているくらい育っているようです。
ことわざにある「実るほど頭を垂れる稲穂かな」状態ですね。
意味は「学問や技能が深まり、学徳が深まると、
かえって他人に対し謙虚になることのたとえ」を意味します。
猛暑に打ち勝って、立派に成長している姿は学生の皆さんの「今」を表しているのでしょうか?
Wです。
前回のブログで報告した通り、
第71回臨床検査技師国家試験日は令和7年2月19日(水曜日)に決まりました。
3年生に残された時間は5ヶ月程です。
その前に卒業単位取得や就職試験内定も勝ち取らなければなりません。
さて、今週火曜日(9/17)に全国模試(受験者4,000人位の規模)を受験しました。
国家試験10科目・200問・5時間・マークシート方式の試験です。
(学校採点は当日夕方には採点済み)
夏休みまでに過去5年分・1,000問の国家試験問題を解き、
確認試験において同じ問題なら正答率80%以上(不合格者は再試験)
という状態で受験しました。国試対策授業は始まったところです。
結果は国試も模試も同じ問題は10%しか出題されませんので簡単ではありません
(答えだけ憶えても点数にはなりませんが過去問と同じレベルの問題が80%出題され
ますから安心して下さい)。9月で50%以上の正答率があれば心配ないのですが
45%以下は黄、40%以下は赤でしょうか。
模擬試験成績の利用法は客観的に到達度の確認をすることです。
[湘央の正答率/全国の正答率]を計算(全10科目または科目別に)します。
全国負けしないように。また、選択肢別の解答状況も分かりますので
問題から具体的に弱点を見極め、対策授業で補填していきますよ。
mizuです。
先日、2年生は救急救命学科の学生さんからBLSのレクチャーを受けました。
BLSは心肺蘇生やAEDの操作などを行う一次救命のこと。
院内でも「コード・ブルー」で有名な緊急コールなどがあります。
生活の中でも目の前で誰かが倒れたら?
戸惑うことなく、手を差し伸べられるか?
その覚悟も育ってほしい所。
にしても、まだ入学して半年もたたないのに救急1年生の立派なこと。
相変わらず頼もしい。
ちなみに一次救命とは?という国家試験問題出題されます。
体験できたことを役立てられるよう、忘れないようにね!
Iです。
連休明けの今日
3年生は模擬試験を行いました。
終わった後に『わかんなかった~』など
自信なさげな声がちらほらと…。
自己採点して点数を出して終わるのではなく、
間違えた問題についてしっかりと正誤訂正をするなど
そのままにはしないことです。
大変ですがこのような積み重ねがとても大事になってきます。
頑張りましょう!