H,Iです。
年始早々から、良くないニュースから始まりました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。
自分が住む所の小さな消防団の「出初式」に行ってきました。
「出初式」は、江戸は多くの大火にみまわれ、
復興も大変で落ち込んで居るときに消防組織「定火消(じょうびひけし)」が制度化され、
「仕事始め」に上野東照宮前に赴き、気勢をあげたそうです。
庶民は、大火は起きないのではと大変励まされ、「出初」の式として定着して行ったそうです。
纏いやはしご乗りもその時に披露されたそうです。
はしご乗りで、はしごの上で遠くを見る演技を見ました。
不安になるようなことが多いように思われますが、
学生たちは、自分たちの将来に向かってはしご乗りのように遠くを見据え、頑張ってください。