2年担任のWです。
現在、最近実施された小テスト(臨床微生物学実習/臨床血液学実習/臨床化学実習)の成績不振者を対象(15人)に個人面談を行っています。
ほとんどの学生に共通していることは時間の使い方が下手、少ない勉強時間のほとんどをレポートに費やしているというのです。
実習講義を聴いて、実習をして、終了時には測定結果の評価(解説)も行っているのですから、その日のうちにレポートは書いて履修内容を確認して終わることを目標にしましょう。
土日にまとめて書くなど論外です。時間が経てばさらに分からなくなりますよ。
休日は心身のリフレッシュや翌週に小テストがあればその勉強に時間を使って下さい。
小テストの成績分布が10点~100点では困りますよ(6/12実施・臨床化学小テスト2[血糖])。