湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2017年 12月アーカイブ

チューリップが咲くよ

hiraiです♬

 

明日からまた寒気がやってくるらしい。

寒がりの私は戦々恐々。

 

そんな中、清掃の小林さんから教員室の窓側の花壇に、チューリップの球根を植えましたよと報告がありました。

夏は緑のカーテン(by ゴーヤ)で癒してくれましたよね。

 

春の代名詞のようなチューリップは今頃球根を植えたんだよなぁと、子供が小さい頃、一緒に植えたことを思い出しました。

来春はカラフルなチューリップの写真をこのブログで紹介したいと思います。

 

だけど季節は冬まっしぐら!!

そして明朝は美化当番。

きっと寒いだろうな…歩いて体を温めよぅっと。

 

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一般検査学実習(寄生虫分野)

こんばんは、吉川です。

 

一年生Bクラスは本日、一般検査学(寄生虫分野)の実習を行いました。

内容は、スケソウダラ、サバを解剖し、寄生虫を取り出し、観察するというものです。

主な寄生虫としてアニサキスが見られました。

 

上の細長い寄生虫がアニサキスです。

 

これは顕微鏡で見たアニサキスです。

 

スケッチ・観察をします。

 

そもそもアニサキスは、アニサキス亜科に属する線虫で、成虫はイルカやクジラの胃に寄生しています。

わが国でヒトに感染して症状を発する主な種は3種類あり、Anisakis simpiex、Anisakis physeteris、Pseudoterranova decipiensの3種類です。

 

それぞれ特徴や待機宿主が少し違います。

例えば本日観察したスケソウダラにはPseudoterranova decipiens(Pseudoterranova A型)が待機宿主としてあげられます。

Anisakis simpiexはサバから感染するアニサキス症としての症例が多いそうです。

 

ちなみにアニサキスは、幼虫は高温に弱く60°数分で死に、低温の場合は-20°にすると数時間で死亡します。

これを守れば、アニサキスの感染を防ぐことが出来るかもしれません。

 

特に、過去に一度感染して感作されているヒトは、再感染によって強い即時型過敏反応を起こし、消化管の痙攣と滲出炎による浮腫、肥厚、狭窄などを起こし劇症型となります。

気をつけて下さい。

 

※解剖し、観察が終わった魚たちは鍋にしてみんなで美味しく頂きました。

 

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