OKです。
1月29日(月)卒業発表でした。
次は2月14日の国家試験に向け120点以上を目標に最大集中です!
Wです。
新年始まったばかりですが学校は3月が年度末です。
卒業・進級など変化の時期です。
3年は卒業発表も終わり(1/29・全員卒業認定)、
昨日から国家試験(2/14)直前対策講習が始まりました。
うろ覚えでは点数になりません。
あとは体調管理には留意して1問でも多く正答できるように
記憶の確認をしましょう。
『臨床検査技師』として働く自分の姿をイメージして下さい。
1,2年も授業は終わって後期本試験中です。
全科目合格して再試験がなければ2ヶ月間の春休みとなります。
学生の特権です。まあ教員も2ヶ月間、授業はありませんけど。
新2年生は『検査学』の講義・実習(生理/生化/病理/血液/微物/免疫)
が始まります。レポートや小テスト漬けの毎日が待っています。覚悟して下さい。
新3年生は臨地実習(4ヶ月間)、就活が始まります。
勉強だけ出来ても仕事は出来ません。病院検査室だけが就職先とも限りません。
適性を考えて自分の進路は自分で決めましょう。
大人になると、年を取ると、変化はないと思っていましたが
友人からの賀状に 定年退職、再雇用、時短勤務、週4日勤務、
年金暮らし、体がきつい などの文面が目に付くようになりました。
定年退職後のことをそろそろ真剣に考えないと・・・。
トイプードル4匹と一緒では老人ホームにも入居できないし。
OKです。
当学科主任の水上先生が、長年にわたる臨床検査技師教育の実績と功績に対し、
日本臨床検査技師教育審議会から永年奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます!
これからも先生の授業を楽しみにしている学生も沢山おりますので、
湘央における臨床検査技師の育成にご協力をお願い致します!
「夜明け前」、島崎藤村の書き出しでは「木曽路はすべて山の中である。」から
静かな時の書き出しですが、江戸から明治変わる激動の時代の小説です。
時間は止められず。
臨床検査技師国家試験の日は、2月14日刻々と近づいてきます。
その前に卒業者の発表があります。3年生がんばれ!!
その後は、1,2年生の後期本試験、みんな頑張れ。
静かに時間が流れます。
明るい明日が来ますように❕
hiraiです♬
朝の寒さはこの私でさえ、もう少し布団に入っていたいと思う今日この頃ですが、
受験生にとっては、本格的なシーズンがやってきました。
夜遅くまで勉強をして、朝はゆっくり起きたいと思う3年生もいるでしょう。
でも試験当日だけ、早起きをするには無理があります。
夜型から朝方の生活へシフトするのはどうですか?
光を感じることで脳は覚醒に向かうと言われています。
朝の光を浴びると、松果体からメラトニンが分泌され、
このホルモンが夜になると体温を下げ、睡眠を誘います。
万全の体調で臨んで欲しい国家試験まであと29日です。
H,Iです。
年始早々から、良くないニュースから始まりました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。
自分が住む所の小さな消防団の「出初式」に行ってきました。
「出初式」は、江戸は多くの大火にみまわれ、
復興も大変で落ち込んで居るときに消防組織「定火消(じょうびひけし)」が制度化され、
「仕事始め」に上野東照宮前に赴き、気勢をあげたそうです。
庶民は、大火は起きないのではと大変励まされ、「出初」の式として定着して行ったそうです。
纏いやはしご乗りもその時に披露されたそうです。
はしご乗りで、はしごの上で遠くを見る演技を見ました。
不安になるようなことが多いように思われますが、
学生たちは、自分たちの将来に向かってはしご乗りのように遠くを見据え、頑張ってください。
hiraiです♬
今日のタイトル「冬至」は色々なところで使われている事でしょう。
二十四節気のひとつで、昼間が最も短く、ゆず湯に浸かり、かぼちゃを食べる。
また今日を境に昼間の時間が徐々に延び、春に向かっていくわけです。
それにしても今朝の冷え込みは尋常ではなかった。
教員室から廊下に出ると、換気で開けているドアから北風小僧が吹き荒れ、まだまだ冬将軍が活躍しそうです。
残念ながら今夜はかぼちゃを食べる予定がなく、せめて、ゆず湯を楽しみたいと思います。
Uchiです。
2023年も残すところ10日あまりとなりました。
明日は冬至。
一年で最も昼が短い日。
古くは南瓜を食べ、柚子湯に入り風邪の予防とした様ですが、
現代はあまり気にしている人は少ないようですね。
とはいえ、既に一部ではインフルエンザに罹っている人が増えている様子。
学生諸子にもちらほらと・・・。
学生諸子はすでに冬休みに入っていますが、休み中、気を抜いて体調を崩さぬよう注意してください。
3年生は休み明け早々、1・2年生も年明け、1月末には試験が待っています。
休みの間、時間の使い方も考えて!
寒さに負けぬよう、頑張りましょう!
hiraiです♬
先日、1年生の「生理解剖学」で
特殊感覚についての授業を行いました。
感覚器で感知する「視覚」「嗅覚」「聴覚」「平衡覚」「味覚」のことです。
中でも嗅覚はちょっと変わったメカニズムで、唯一、感覚の中で視床を経由しません。
外敵から身を守り、餌をさがすのに必要な嗅覚は、古くから発達した感覚ニューロンなのです。
ところで犬の嗅覚は人間よりも優れているとよく耳にします。
視力が悪い代わりに犬は匂いを嗅いで情報収集しているわけですね。
我が家の5歳になる愛犬は食べ物の匂いには敏感ですが
少し前まで遊んでいた小さなボールが見当たらないと
探しきれずにすぐに助けを求めてきます。
時々、犬の嗅覚がなくなるようです(笑)
mizuです。
12月、2023年がもうすぐ終わる。
が、3年生にとっては国家試験の日がどんどん近づいてくる日々。
焦りもピークか?焦りも感じなくなっているか?
3年生の9月から毎月全国模擬試験を実施しており、3年生の状況を客観的にみられる試験です。
隣席のY先生と全国に勝てたかチェックが恒例。
先日返却された11月の模擬試験の結果が
なんと!!
全国トップ10に3名ランクイン!(受験生4383名)
(4位・6位・8位)
ちなみに9月は2名ランクイン!(受験生4046名)
(7位・8位)
過去最高記録は2位だったのですが、3人ランクインは初めて。
かつ、科目ごとの平均は全科目全国勝ち!
もちろん総合得点も全国勝ち!
臨床微生物と臨床免疫学は正答率が10%以上、上回っている♪
うちの子達すごーい。(親バカ?)
個人的に熱量が最も高い「公衆衛生学」がちょっとしか上回っておらず、悔しいので次回挽回するべく頑張ります!
もちろん、全員が合格点に達したわけではありませんが、全体的に上昇していますので、不安や焦りで一杯にならないこと。
やった分だけ結果に出てくる。
結果に出るまで一緒に頑張りましょう。
もうすぐ冬休み。
ここでの頑張りが2月の勝者となるのだ。