湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2024年 1月アーカイブ

変化

Wです。

新年始まったばかりですが学校は3月が年度末です。
卒業・進級など変化の時期です。

3年は卒業発表も終わり(1/29・全員卒業認定)、
昨日から国家試験(2/14)直前対策講習が始まりました。
うろ覚えでは点数になりません。
あとは体調管理には留意して1問でも多く正答できるように
記憶の確認をしましょう。
『臨床検査技師』として働く自分の姿をイメージして下さい。

 

1,2年も授業は終わって後期本試験中です。
全科目合格して再試験がなければ2ヶ月間の春休みとなります。
学生の特権です。まあ教員も2ヶ月間、授業はありませんけど。

 

新2年生は『検査学』の講義・実習(生理/生化/病理/血液/微物/免疫)
が始まります。レポートや小テスト漬けの毎日が待っています。覚悟して下さい。

 

新3年生は臨地実習(4ヶ月間)、就活が始まります。
勉強だけ出来ても仕事は出来ません。病院検査室だけが就職先とも限りません。
適性を考えて自分の進路は自分で決めましょう。

 

大人になると、年を取ると、変化はないと思っていましたが
友人からの賀状に 定年退職、再雇用、時短勤務、週4日勤務、
年金暮らし、体がきつい などの文面が目に付くようになりました。
定年退職後のことをそろそろ真剣に考えないと・・・。

トイプードル4匹と一緒では老人ホームにも入居できないし。

 

↓↓クリックお願いします


水上先生が永年奨励賞を受賞しました。

OKです。

 

当学科主任の水上先生が、長年にわたる臨床検査技師教育の実績と功績に対し、

日本臨床検査技師教育審議会から永年奨励賞を受賞しました。

おめでとうございます!

これからも先生の授業を楽しみにしている学生も沢山おりますので、

湘央における臨床検査技師の育成にご協力をお願い致します!

 

 

↓↓クリックお願いします


夜明け前

「夜明け前」、島崎藤村の書き出しでは「木曽路はすべて山の中である。」から

静かな時の書き出しですが、江戸から明治変わる激動の時代の小説です。

 

時間は止められず。

臨床検査技師国家試験の日は、2月14日刻々と近づいてきます。

その前に卒業者の発表があります。3年生がんばれ!!

その後は、1,2年生の後期本試験、みんな頑張れ。

 

 

静かに時間が流れます。

明るい明日が来ますように❕

 

 

↓↓クリックお願いします


国家試験まであと29日

hiraiです♬

 

朝の寒さはこの私でさえ、もう少し布団に入っていたいと思う今日この頃ですが、

受験生にとっては、本格的なシーズンがやってきました。

 

夜遅くまで勉強をして、朝はゆっくり起きたいと思う3年生もいるでしょう。

でも試験当日だけ、早起きをするには無理があります。

夜型から朝方の生活へシフトするのはどうですか?

光を感じることで脳は覚醒に向かうと言われています。

朝の光を浴びると、松果体からメラトニンが分泌され、

このホルモンが夜になると体温を下げ、睡眠を誘います。

 

万全の体調で臨んで欲しい国家試験まであと29日です。

 

↓↓クリックお願いします

 


新年自分の進む方向

H,Iです。

 

年始早々から、良くないニュースから始まりました。

被災された方にはお見舞い申し上げます。

 

自分が住む所の小さな消防団の「出初式」に行ってきました。

「出初式」は、江戸は多くの大火にみまわれ、

復興も大変で落ち込んで居るときに消防組織「定火消(じょうびひけし)」が制度化され、

「仕事始め」に上野東照宮前に赴き、気勢をあげたそうです。

 

庶民は、大火は起きないのではと大変励まされ、「出初」の式として定着して行ったそうです。

纏いやはしご乗りもその時に披露されたそうです。

 

はしご乗りで、はしごの上で遠くを見る演技を見ました。

不安になるようなことが多いように思われますが、

学生たちは、自分たちの将来に向かってはしご乗りのように遠くを見据え、頑張ってください。

 

↓↓クリックお願いします