湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2023年 11月アーカイブ

医学検査学会に出場しました!その2

mizuです。

 

uchi先生のブログにもありましたが、

先週、土日に「首都圏・関甲信支部 医学検査学会」が開催され、

本校2年生2名が学生フォーラムに出場。

 

夏休み明けから神奈川県臨床検査技師会企画委員の皆様と発表に向け準備していました。

 

当日はマツケンサンバで登場!?

「未来の臨床検査技師」をテーマに無事発表を終えました。

盛況のうちに終わり貴重な経験となりました。

登場した2年生よく頑張りました!

盛り上げてくださった企画委員の皆様にも感謝いたします。

 

臨床検査技師あるある。面白かった。

仕事柄よくやってしまうあるある

例:液体を混ぜるとき何でも「転倒混和」してしまう。

何かを開封するとき「開封日」を書いてしまう。

電車で浮き出た血管を見てしまうと、その血管欲しいと思ってしまう(=採血しやすい)

 

などなど・・

 

現場の技師の方との交流は貴重な時間となりました。

 

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久しぶりの学会参加

uchiです。

 

11月26日(日)、久しぶりに学会に出席してきました。

会場はパシフィコ横浜、首都圏学会、学生フォーラムに当校の

2年生2名が参加するので様子見も兼ねての出席です。

数人の卒業生にも会え、また技師会役員時代の懐かしい

先輩後輩にも会うことができ、さらには就職でお世話に

なっている施設の方にもご挨拶することができました。

 

コロナ渦でなかなか対面での学会が開催できなかった事もあり、

久々の学会でスタッフも戸惑っておられましたが、なかなか盛況でした。

今後は各学会も通常開催が行われることになるでしょう。

 

学生諸君も資格取得後は是非いろいろな学会に出席してみて下さい。

有意義な時間と繋がりを持つことが出来ると思いますよ。

先ずは進級、卒業そして資格取得!

頑張りましょう!!

 

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実習風景

Mです。

 

先日、2年生が遺伝子実習でPCRの実習を行いました。

3年前くらいから良く聞くようになった検査で、ポピュラーな検査になりました。

 

PCR検査は、熱変性→アニーリング→伸長→増幅を行い、特定の塩基配列のDNAを増幅させる検査になります。

すごく正確な操作を求められ、コンタミを防ぐ必要があります。

 

普段、元気な学生もこのときばかりは、静かに集中して操作を行ってました。

どの検査でも正確性を求められます。今後の実習に学生が役立ててくれるとうれしいです!

 

講義していただいた、応用生物科学科 H先生 A先生

ありがとうございました!

 

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今年は豊作

Wです。

 

太陽光だけは十分に降り注ぐ場所ですが。

何の手入れもしていないのに豊作です。

 

蜜柑は皮も薄く、甘いだけでなく酸味もあり、おいしいです。

早く収穫しないと野鳥(メジロ、ヒヨドリなど)に食べられてしまいます。

一方、柚子は甘みがないからか野鳥は見向きもしません。

寒くなってきました。柚子鍋や柚子湯など楽しみです。

 

さて、午後は3年臨床検査総合演習・基礎生化学の授業(国試対策)です。

専門の『検査学』に時間を取られ、『基礎科目』が疎かになると大変です。

旧カリキュラム最後の学年、あと3ヶ月で国家試験勉強は終わりにしましょう。

 

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黙々と

Iです。

 

冬が本格的に近づいてるなと実感するほどの寒さになってきましたね。

今年も残りわずかで終わるのかとしみじみ思います。

そんな寒さにも負けないよう温かくしながら過ごして、体調管理をしっかりしましょうね。

 

今日、1年生は解剖(組織)実習を行っていました。

解剖実習といっても本当に解剖するわけではなく、身体(臓器)の形態学的構造(組織)などを学んでいます。

今回は食道、胃、小腸、大腸をみているようです。

 

実際に顕微鏡でどんな構造なのか、どこに何があるのかなど見ながら学んでいます。

見て、スケッチし覚えていきましょう。

(このスケッチが苦手な学生も多いようです、、、)

 

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ちょっと待って、冬。

hiraiです♬

 

少し前まで、ハロウィンで彩られた町並みは

早くもソリやベルの音が聞こえてきそうです。

今朝はあまりにも寒かったので、

ついにファンヒーターをつけてしまいましたが

特等席はわんこにとられました。

 

身体を温めるために海老名駅から久々の徒歩通勤。

20分ほどの距離ですが、身体の芯からポカポカして

学生さんを迎えるための”朝のあいさつ運動”もどうにかクリア。

 

それにしてもいきなりの冬将軍。

もう少し秋を満喫させて欲しいな。

 

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強力な助っ人

I.Hです。

 

実際にエコーの指導を行うにあたって、強力な助っ人をお招きしました。

腹部エコーのダミーが正常と腫瘤が見られる異常の2体が入りました。

かなりの重量があります。

実際のエコーでの探触子(プローブ)で押して、肋骨の奥に当てていく感じがつかめます。

かなり強く押します。

肝臓の中を走行する門脈や、肝静脈の描出の練習に大きな効果があると思います。

腎臓や脾臓、膵臓の位置関係、適切な画像を描出をするための

探触子の扱い方を習得するのに役立ちます。

異常のダミーは、色々なタイプの腫瘤が配置されていて、

脈管の配置で何処に描出されたかの位置関係を表現させるのに役立ちます。

使い方は、これから考えて、有効に使って行きたいと思います。

エコー実習、楽しみになってきました。

 

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『臨床検査総合演習』が始まります

Wです。

『Halloween』も終わり(10/31)、

昨日(11/1)は『犬の日』「ワン・ワン・ワン」でした。愛犬の「ルナ」です。

62年も生きていると1年がとにかく早い。

1/62なのだから当たり前か?

さて、学校の授業も来週から『臨床検査総合演習』

(湘央での3年間、最後の履修科目)が始まります。

 

私の主な担当は『生化学』の国試対策です。

1年で履修した基礎に戻ります。

先ずは90分×6コマ=9時間で、厳選した国試形式100問<分野別>

の演習と解答解説(正答率や解答分布を見ながら)を行います。

 

冬期講習以降は<総合>となり、生化学検査学(臨床化学)も含みます。

基礎科目を後回しにすると、痛い目に遭いますよ。

第70回臨床検査技師国家試験(2/14)まであと105日です。

覚えて(習得)、憶えて(記憶)、頑張りましょう。

 

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