Wです。
2年生後期本試験の合否が分かったので、不合格科目が一定数以上だった学生を対象に面談を行いました。
再試験は来週2月19日(月)から始まります。
悔やんでいる時間はありません。
でも、該当者の中には再試験対策を始めずに、ゲームをしたり、アルバイトをしたりしている学生が。
気持ちを切り替えて、具体的に足りなかった部分を補強して、再試験に臨んで下さい。
面談はそのきっかけですよ。
Wです。
2年生後期本試験の合否が分かったので、不合格科目が一定数以上だった学生を対象に面談を行いました。
再試験は来週2月19日(月)から始まります。
悔やんでいる時間はありません。
でも、該当者の中には再試験対策を始めずに、ゲームをしたり、アルバイトをしたりしている学生が。
気持ちを切り替えて、具体的に足りなかった部分を補強して、再試験に臨んで下さい。
面談はそのきっかけですよ。
Wです。
1年生は新入生のことを知るため、
3年生は臨地実習開始、および国家試験&就職試験について
などを話題に、学年担任による全員を対象とした面談(2対1)が終わったところです。
2年生は専門の検査学の実習が始まり、
昼休みも放課後も必ずしも定刻に授業が終わるとは限りません。
学生と教員の面談の時間を合わせるのも難しいときもあります。
小テストやレポートの成績評価が心配な学生については
複数科目で名前が挙がった学生から面談を行います。
繰り返し面談を行うことで改善を図っていきます。
昨年はzoomを利用して『3者面談』も行いました。
授業を集中して聴講する、分からないことは質問する、一番大切なことです。
家での勉強時間や質に問題があれば、「今」改めていかないと手遅れになります。
アルバイトやスマホの占める時間が長い人は優先順位を考えていきましょう。
hiraiです♬
さて、新入生も入学して2ヶ月が経とうとしています。
志を持って新しい世界に飛びこんできたのに…
どうも思っていた以上に勉強が難しい、量も多いと
嘆きの言葉を受け止めるのも個人面談の役割の一つ。
昼休み、放課後と素の学生さんを知るために
色々な角度から質問をし、会話のキャッチボールを試みます。
饒舌な学生さんもいれば、ボールを取りこぼす学生さんも。
将来、就職してからコミュニケーションがとれないと
多岐にわたり不都合が生じます。
在学中は勉強だけではなく、そういった面も
少しずつ改善していきましょう。
Wです。
先週、2年生の成績不振者[輸血検査・臨床血液・臨床化学の各実習小テスト]を
対象(17名)に面談を行いました。
この時期に何故?と思った学生は危ないですよ。
後期試験は新年授業再開後2週間で始まります。
年が明けてからでは間に合わないのです。
点数が取れなかった理由は
勉強をする気になれない /実習レポートが終わらない
疲れて寝てしまう /友人関係が微妙 /憶えられない
時間の全てをゲームに集中 など色々ですが、
要するに勉強していません。時間も質も決定的に不足しています。
面談で全員に伝えたことは
① 年内授業終了時までに傾向と対策<情報>を取得すること。
欠落している資料や小テスト・課題の<完全解答>など。
② 冬休み中に後期試験勉強を終わらせること(理解だけでなく暗記まで)。
年明けは分からなかったことを質問する時間、記憶の確認をする時間。
うろ覚えでは点数になりません。
2年生はすべて専門の検査学です。
実力試験ではなく、履修内容の習得確認試験ですが簡単ではありません。
今ならまだ間に合います。計画的に準備して本試験に臨んで下さい。