Wです。
11月の臨床検査技師国家試験・全国模試(受験者はぴったり4,500人)の
全国データ(全国の10科目および科目毎の正答率、成績順位など)が戻ってきました。
(学内の成績は当日夕方には採点してすぐに授業で活用、弱点は補填しています)
正答率60%以上が目標ですが問題の難易度は模試毎あるいは科目毎にも異なりますので、
「共通化する」ために(湘央の正答率/全国の正答率 )を計算して比較します。
どの位全国勝ちしているかがポイントです。
全国の正答率と差がある問題、低正答率の問題は弱点として補填しなければなりません。
ここまでは順調(学校の平均正答率は大きく全国勝ち)ですが、
問題なのはボーダーラインの学生を合格圏内まで導けるかどうかです。
国試直前まで『臨床検査総合演習』(問題演習形式の授業)は続きます。
誤答した問題は毎日復習しましょう。
(模試とは関係ありませんが殺風景なので写真を加えました)
蜜柑も檸檬も大きく育ちました。何も手入れをしていないのに。
ただ、日当たりだけは抜群に良く、この子達のう〇ちが良い肥料になっているのかも。
レッド(める7歳)・ホワイト(るな9歳)・アプリコット(のわ5歳)、よろしくです。