hiraiです♬
本日は、明日から始まる「湘央祭」の前日準備日ということで
教室はこんな事になっています。
まるで学生さんのようなI先生の姿も…。
こんなかわいい花を黙々と作成している学生さんも
学校の中がいつもと違う賑わいです。
明日、明後日、ぜひぜひ湘央学園に足を運んで頂き
本番の様子をご堪能下さい。
hiraiです♬
本日は、明日から始まる「湘央祭」の前日準備日ということで
教室はこんな事になっています。
まるで学生さんのようなI先生の姿も…。
こんなかわいい花を黙々と作成している学生さんも
学校の中がいつもと違う賑わいです。
明日、明後日、ぜひぜひ湘央学園に足を運んで頂き
本番の様子をご堪能下さい。
OKです。
9/30に臨地実習指導者連絡会議が行われました。
臨床検査技術学科は3年生になると5月から8月まで臨地実習を行います。
県内外の施設に数名配属されて約3ヶ月病院の検査室で現場を体験し学習する科目です。
その配属先でお世話になっている先生方をお呼びして、
臨地実習に関する要望やアンケート結果を発表し、
よりよい臨地実習が出来るよう教員と共に情報を共有します。
この日は4年ぶりの対面での開催になり、
各担当の先生方からも現場での経験を含め貴重なご意見を頂き大変参考になりました。
また、湘央OB・OGも多く参加され、懇親会では、
病院の現状などを含め活発な意見交換が出来ました。
今後も、湘央ならではの臨地実習施設のさらなる充実を含め、
学生達のよりよい教育環境を目指します。
写真は、会議の様子、懇親会での二本柳先生のご挨拶、懇親会参加者全員の記念写真です。
mizuです。
もうすぐ10月。
暑さ寒さも彼岸まで。
とはよく言ったもので。朝は涼しいと感じるようになりました。
暑くて長い夏がやっと終わって、短い秋がやってくる。
秋の夜長に、しびれる時間を。
って、この腕は左右で同じ学生の腕。
中間血圧で腕を圧迫し、待つこと5分。
ここまで色が変わるのね。
でもって、解放した後はしびれる感じが。
もちろんこれは遊びではなく、毛細血管抵抗試験という検査の一つ。
実際はあまりやられませんが、体感できる検査は分かりやすいですね。
しびれる検査。もっとやってみたいものです。
Iです。
昨日、2年生は「臨床生理学2」の中で救急救命学科の1年生と合同で
BLS(一次救命措置)の実習を行いました。
救急救命の学生さんから実際に現場で行われている方法を教えてもらいながら
一生懸命に聞いていました。
周囲の安全確認、正しい胸骨圧迫の仕方、AEDの使用方法など
教えてもらわなければ知らないことが多かったですね。
レクチャーしてもらい、実践するを繰り返し行い、アドバイスももらいながら、
ぎこちない雰囲気も、いつの間にか緊張がほぐれたのか
和気あいあいとしながらも真剣に取り組んでいました。
今日教えてもらったことを忘れないようにしましょう。
hiraiです♬
ここ数日、急に秋の気配を感じるようになりました。
夕方のわんこの散歩が暑くなく、加えて夜も寝苦しくなく、
今朝はなんと20℃以下となり、ヒンヤリ感すらありました。
それにしても今年の夏のなんと長かった事だろう。
身体に応える暑さは年々増して、体調管理も一苦労。
食事をきちんと摂り、十分な睡眠を確保する!
当たり前のようですがこれが中々難しい。
食事は一日一食とか、ショートスリーパーの学生さんもいるようですが
来る寒さ対策、vsコロナ、vsインフルはやはり免疫力をあげることでしょうか。
どうか体調を整えて、後期を過ごして下さい。
mizuです。
1,2年生は後期が始まって一週間が過ぎようとしている。
3年生は2週間、すでにどっぷり国家試験対策授業真っ盛り。
時には楽しい作業でリフレッシュしたいところ。
今日は1年生の血液学で血液の比重を観察する実験をやってみました。
私が細工した血液が
上に浮くか?
中間あたりを漂うか?
下へと落ちていくか?
シンプルな原理ですが、今はもう検査ではやっておらず
今日見るのが最初で最後になるかも。
*左矢印の血液は浮いてます=軽い
真ん中矢印の血液はどうかな?
初めて見るものは興味を持って見てくれて
リアクションがあると私も楽しい。
実習もちょっとした「遊び」から理解が深まったり、楽しくなるきっかけにもなりそう。
楽しんで学べれば、前向きに頑張れる。
と、思って次に楽しめそうなネタを考えよう。
Wです。
病院では検体検査(一般/免疫化学/血液等)の大部分は『自動分析装置』を用いて測定し、精度管理(検査結果の質の保証)を行って臨床側に報告することになります。
学校では『用手法』で測定して測定原理や測定操作を学びますが、今回の臨床化学実習では自動分析装置【株式会社エイアンドティー】を用いてNa・K・Cl<イオン選択電極法>と血糖<GOD酸素電極法>を測定しました。
同一検体を多重測定(n=10)して同時再現性(CV%)を求めました。
また、各班サンプルの平均を比較して考察(溶血/抗凝固剤の塩/放置温度 などの測定値への影響)しました。
1班:血清
2班:溶血血清
3班:血漿(EDTA-2Na)
4班:血漿(ヘパリンNa)
5班:全血24時間室温放置後血清分離
6班:全血24時間冷蔵放置後血清分離
ところで、国家試験問題にも出題される自動分析装置に係わる下記の用語について病院実習を終えた3年生なら説明できますよね?
・シングルマルチ方式 (とスーパーマルチ方式)
・ランダムアクセス (とクロスコンタミネーション)
・2波長法の特徴 (後分光方式)
・2ポイントエンド法 (検体ブランクや内因性共存物質の消去)
復習して下さい。
hiraiです♬
朝から今日は何の日だっけ?と考える。
9月9日は「救急の日」だったし、
11月11日は「臨床検査の日」だし…。
そうだ!22年前のアメリカ同時多発テロがあった日です。
風化させてはいけない事象です。
今年は猛暑日が続き、9月になっても日中の暑さはこたえます。
愛犬の散歩中にふと目に留めた赤い葉?がありました。
サマーポインセチアとも言われるそうで
葉の形がバイオリンに似ています。
毎年咲いていたのだろうか。
こんな暑い夏だからこそ目に留まったのかは謎です。
mizuです。
9月から国家試験対策授業が始まってしまいました。
毎年リニューアルしている対策資料。
*私が大好きな公衆衛生学はまだできていない。。汗
もっと早くに修正しようと思いつつ、いつも間際になってあわただしい。
そして、9/1にはいつも国家試験日が発表されるのですが
なんと!
今年は史上最速の2/14水曜日
いつも第3水曜日だったのに、
第2水曜ですよ!!
そりゃ月としては第3週目とも言えますが。
なんだかなぁ。
すごいバレンタインになりそうですね。
もうね、学生たちには大量の♡♡♡♡♡を送るしかない。
一緒に頑張ろう!
OKです。
1年生の病院見学の引率に行ってきました。
自分が今後お世話になるかも知れない職場として、緊張感みなぎる?経験だったようです。
普段見られない臨床検査技師の仕事場を回り、検体検査や生理検査、
病理検査について丁寧に説明していただきました。
レポート提出もあるのですが、どの様な感想を持ったか注目したいと思います。
さて、3年生以外は今週まで夏休みですが、追再試週間でもあります。
追試対象の学生さんは頑張って欲しいです。今年の夏は今までで最も暑い夏になったようです。
今日は久しぶりの雨で少し涼しいと感じますが、引き続き感染症対策は怠らずに、
医療人を目指す者として体調管理に十分対処しながら夏休みを楽しんでください。
写真は北里大学病院臨床検査部見学の様子です。