湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

Tag Archives: 北里柴三郎

後期本試験/予防医学の日/11月突入

高橋です

 

今週から来週の11/5(火)~11/11(月)の期間は3年生は9,10月(特論) の試験期間です。

全10科目(一般検査、医学総論、臨床生理、臨床化学、病理組織、臨床血液、臨床微生物、

輸血検査、公衆衛生、医用工学)

国家試験科目のオンパレードで3年間で一番大変だった、という学生さんもいる試験。

 

試験後も教室に残って明日の勉強をしている3年生たち

国家試験に向けての日頃の勉強の成果が存分に発揮できることを祈っております。

 

本日11/5(火)は「予防医学デー」

予防医学は臨床検査技師も関与する疾病予防、健康増進を図り、健康に寄与することを目的とするもの。

新貨幣の1,000円札の肖像画となった北里柴三郎博士が設立した

北里大学北里研究所病院が制定したそうです。

 

急な気温の変化で暑さから寒さへの順応が難しく体調を崩す学生さんもちらほら。

夏休みが終わって1か月くらいしか経ってないと思っていたら気づけば11月に突入してました。

これを機に日頃の体調管理に気を付けましょうね。

 

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新札発行

OKです。

 

先日、新札が発行されました。

医療関係では、我が国の近代医学と衛生行政の発展に多大な貢献を果たした北里柴三郎先生が、1000円札の図柄になったのもご存じかと思います。

 

実は、湘央医学技術専門学校が学校法人化され初代理事長に就任された稲福全昌先生は、本学の前に北里大学衛生学部助教授としてご活躍され、本学の学校法人化に大変尽力されました。

稲福全昌先生は、北里大学病院臨床検査部の初代部長でもあった斉藤教授との共同研究で臨床検査学関係で多くの業績があります。

 

いわば北里大学と北里大学病院は当学園の発足時から現在まで、臨床検査技術学科の臨地実習先施設としてや、非常勤講師として多くの先生方にお世話になっている事や、本学の卒業生も臨床検査技師として多く働いていることもあり、本学と縁の深い学校とも言えます。

 

先日の新札発行に併せ,北里大学相模原キャンパス内に1000円札の番号3番と記念品が展示されていました。

 

この新紙幣発行が最後の紙幣とも噂されていますが、皆さんのお手元にはもう新札があるでしょうか?

 

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