mizuです。
1年生の実習は初めてがたくさん
これは光を使って色の濃さを測定する分光光度計を初めて使っているところ。
色が濃いと、光が色に吸収されて
通過する光が弱くなります。
どれくらい通過できたか?=透過率
光がどれくらい吸収されたか?=吸光度
この二つの関係はとても大切で、国家試験にも出題されます。
絶対覚えてね☆
mizuです。
1年生の実習は初めてがたくさん
これは光を使って色の濃さを測定する分光光度計を初めて使っているところ。
色が濃いと、光が色に吸収されて
通過する光が弱くなります。
どれくらい通過できたか?=透過率
光がどれくらい吸収されたか?=吸光度
この二つの関係はとても大切で、国家試験にも出題されます。
絶対覚えてね☆
mizuです
実習が多くなった2年生
こちらは臨床化学実習の様子
血糖(ブドウ糖)の濃度測定を実施しましたが
ブドウ糖の濃さに比例して色が濃くなる酵素反応を利用しています。
*その手はギャルピース✌?
色の濃さ(=光を吸収する強さ;吸光度)を
「分光光度計」で測定して
濃度と吸光度の関係を表した検量線を作成します。
濃度が分からない試料も同じように反応させれば吸光度から濃度が求められる仕組み。
臨床の現場では他の検出法が主流ですが、未知濃度を求める考え方は一緒だよ
単に測定するだけでなく、検査値の
精度(再現性)、正確度(真値からずれてないか?)など
高いクオリティが求められるのが臨床検査
このクオリティはその手にかかっているのだが
どうかな??