湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

Tag Archives: エコー

後期臨床生理学実習開始

Mです。

今日はハロウィンですね。

トリックオアトリートの声はさすがに聞こえてきませんでしたが笑

本日は臨床生理学実習の実習風景をお見せします。

心臓のエコーを撮る実習になります。

超音波の中でも心臓のエコーは難しく、学生皆悪戦苦闘。。。

 

ただ実際に現場でやっている先生が教えながらやるので勉強になります。

一朝一夕で身につくモノではないですが、働き出して習得していく分野になります。

めげずにこつこつやって自分を最大限に伸ばしていきましょう!!

ハロウィンでなんかあるかなと思いつつ、甥っ子の仮装をみてほほえむ今日でした笑

 

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強力な助っ人

I.Hです。

 

実際にエコーの指導を行うにあたって、強力な助っ人をお招きしました。

腹部エコーのダミーが正常と腫瘤が見られる異常の2体が入りました。

かなりの重量があります。

実際のエコーでの探触子(プローブ)で押して、肋骨の奥に当てていく感じがつかめます。

かなり強く押します。

肝臓の中を走行する門脈や、肝静脈の描出の練習に大きな効果があると思います。

腎臓や脾臓、膵臓の位置関係、適切な画像を描出をするための

探触子の扱い方を習得するのに役立ちます。

異常のダミーは、色々なタイプの腫瘤が配置されていて、

脈管の配置で何処に描出されたかの位置関係を表現させるのに役立ちます。

使い方は、これから考えて、有効に使って行きたいと思います。

エコー実習、楽しみになってきました。

 

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薄暗い部屋で

I.Hです。

超音波検査実習が始まっています。

腹部エコー、甲状腺エコー、頸動脈エコーを1日を通して

1班 6人で一人に出来るだけ多くの時間をかけて行います。

 

今回で、2班目 

エコー画像の描出がなかなか大変で、一人一人のペース配分が難しい------

また、身体の中の解剖を模式図や写真で理解してエコー画像との比較、

マッチング、エコー像の写真をとり、写っている臓器、動脈、静脈が何かを一致させます。

大きさ、厚さを画像から読み取り計算して貰っています。

 

はじめは、よく分からないが覚えは、早い様です。

みんな、頑張って。

 

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