hiraiです♬
未だ6月なのにすっかり暑くなった今日この頃。
海老名駅から学校までのウォーキングは中断となり、
バスを待っていると上空から鳥のさえずりが聞こえます。
「ツバメ」です。
そんな時期になったんだなと巣を見上げているとふと気づきます。
そんなことをしているのは私だけ。
殆どの人々は下を見て携帯をのぞき込んでいるわけです。
目の前の景色ばかり見ていると、大事な気持ちを忘れます。
臨地実習中の3年生、たまには空を見上げよう。
hiraiです♬
未だ6月なのにすっかり暑くなった今日この頃。
海老名駅から学校までのウォーキングは中断となり、
バスを待っていると上空から鳥のさえずりが聞こえます。
「ツバメ」です。
そんな時期になったんだなと巣を見上げているとふと気づきます。
そんなことをしているのは私だけ。
殆どの人々は下を見て携帯をのぞき込んでいるわけです。
目の前の景色ばかり見ていると、大事な気持ちを忘れます。
臨地実習中の3年生、たまには空を見上げよう。
hiraiです♬
通勤時、海老名駅でバスを待っていると
上の方からピイピイと小鳥の声が聞こえます。
見上げてもその姿をなかなか見ることはできませんが
その正体は「つばめ」です。
毎年春先になると巣を作り、子育てが始まります。
そしてこのツバメの飛来が始まると
今更ながら新年度を意識するのです。
漢字で書くと「燕」、
人生で書いたことのない漢字ですが
我が家の末っ子が通園していた幼稚園では
クラス名が漢字で書かれ、そういえば燕組がありました。
古くは「ツバクロ」と呼ばれていたとか。
だからヤクルトスワローズのマスコットは「つば九郎」というのでしょうか。
「幸せな王子」という童話にもツバメが登場します。
「越冬ツバメ」なんていう歌謡曲もありました。
雀でもカラスでもない、見上げた姿なきツバメからの連想に
我ながら驚いている今日この頃なのです。