わんにゃん通信No.3393「耳垢検査をしました」
採取した耳垢をスライドガラスに塗布します。
つぎにディフクイック染色液を使って耳垢を染めます。
染色液は三種類の試薬が含まれ、水色(脱色・固定)
→赤色(細胞質を赤く染める)→紫色(核を紫色に染める)の順で
試薬にスライドを浸します。
さいごに水洗をして、スライドグラスを乾かし、顕微鏡で観察します。
下の写真が耳垢の顕微像です。
今回の検査では真菌性の病も、寄生虫感染も認められませんでした。
わんちゃんは垂れ耳の犬種に外耳炎がおこりやすいです。
日頃から耳垢の汚れや皮膚の状態をよく観察することをおすすめします。