湘央医学技術専門学校
臨床検査技術学科
湘央生命科学技術専門学校
応用生物科学科
救急救命学科
愛玩動物看護学科
入学案内
学園について
湘央医学技術専門学校
湘央生命科学技術専門学校
愛玩動物看護学科ブログ

愛玩動物看護学科

ブログ

わんにゃん通信No.3384「似ているので、比較してみましょう!」

みなさん、こんにちは。 今日も組織標本を見ていきますが、今回は似た組織像を対比して見てみましょう。 それぞれがどの臓器の組織標本なのかを答えてください。 ※答えは、問題の下にあります。 ①   ②                 ①精巣(写真左)、精巣上体(写真右)です。 精巣の精細管内の外周から中心へ向けて、精子が形成されているのがわかりますね。 テストステロン(等のホルモン)を分泌することも覚えておきましょう。   精巣上体では、精子の成熟・貯留が行われます。 それを頭に入れて標本を見ると、納得できる部分があるのではないでしょうか。     ②脾臓(写真左)、胸腺(写真右)です。 脾臓で紫色の粒の塊に見えるところが白脾髄で、リンパ球を主とする免疫細胞の集まりです。 Bリンパ球(B細胞)が分化成熟して、形質細胞となる場であることを覚えておきましょう。 また、その周囲を囲むように赤色の粒の塊に見えるのが、赤脾髄です。 赤脾髄では、古い赤血球がマクロファージにより貪食されます。 ヘモジデリン(黄褐色の色素)が見られるのは、そのためです。 動物種差がありますが、赤脾髄では血液の貯留も行われます。   胸腺はTリンパ球(T細胞)の分化・成熟などの免疫系にかかわる一次リンパ器官です。 大量のリンパ球が存在するので、紫色の粒がたくさん詰まった組織として見られます。   人気ブログランキング 人気ブログランキング