わんにゃん通信No.2140「2年生 わんこの耳掃除についての実習」
まずは保定について!
耳掃除のほかにも、耳鏡(じきょう)を使用し、耳の中を覗き見る検査もあります。
犬の種類によってはマズルの長さが異なったり、頭の大きさも異なります。
それぞれに合った保定をしっかり行うことで、診療を円滑に行うことができます!
しっかりと保定を学んだあとは、耳の掃除を行いました!
乾綿で汚れをとるやり方や、汚れが多い場合には洗浄液も使用します。
学校犬は日々ケアを行っているため、過度な汚れはありませんでした。
耳の汚れは見た目だけではすべてを把握することは難しいです。
ニオイなども合わせて日々チェックしていくことが大切ですね🐶