• Entry Date
  • 2020.4.3

わんにゃん通信No.997「ノミ標本の作製」

みなさん、こんにちは。

春の日差しが心地よくなりましたね。

 

暖かい季節になると、ノミやダニなどの外部寄生虫が活発になります。

人間やペットに外部寄生虫が寄生をすると、皮膚病や感染症等になる恐れがあります。

今回はノミ検体が入手できましたので、標本の保存方法をご紹介します♪

 

はじめに採取したノミ検体をエタノールにつけます。

 

つぎに検体をスライドグラスに乗せ、顕微鏡で覗きながら爪楊枝を用いて、検体の向き、かたちを整えます。

検体の一部が破損していないか確認しましょう。

 

つぎに、長期的な保存ができるよう処理をします。

封入剤を使い検体を固定し、標本として保存します。

 

封入剤は無色透明で粘性があります。

 

スライドグラスとカバーグラスで、検体が入った封入剤を丁寧に挟みます。

 

このときに、封入剤内に気泡が混入しないよう丁寧な作業をします。

 

さいごに標本を乾燥させて完成です(^^

 

ペットは常に皮膚・毛を清潔に保つことが難しいです。

動物病院では、獣医師より外部寄生虫の予防駆虫薬を処方してもらえます。

動物看護師として、飼い主さんへ予防駆虫薬の使い方をしっかりと伝えられるようになりましょう。

 

↓↓クリックお願いします

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2020/04/%e3%82%8f%e3%82%93%e3%81%ab%e3%82%83%e3%82%93%e9%80%9a%e4%bf%a1no-997%e3%80%8c%e3%83%8e%e3%83%9f%e6%a8%99%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bd%9c%e8%a3%bd%e3%80%8d.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)