わんにゃん通信No.525「採尿法 つくしの巻」
協力してくれたのは「つくし」です(^^)
男の子の犬の場合、皮の中に陰茎(いわゆるおちんちん)が入っているので、まず陰茎を出します。
上手く出せるでしょうか・・・。
苦労する学生もいましたが、全員出来るようになりました。
出すことが出来たらカテーテルを尿道から膀胱まで挿入します。
ここからは獣医師の領域なので、先生が行いました。
やはり日頃診療を行っている先生。手慣れたものです(゚0゚*)
やはり日頃色々やられ慣れてるつくし。諦め慣れたものです(≧m≦)
採尿できました。
このようにして採れた尿で検査を行う、という流れになります。