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わんにゃん通信No.920「無影灯操作☀」

こんにちは(^_^) 外科動物看護実習Ⅱで、どの手術でも一般的に使用する医療機械について学びました。   今回は生体情報モニター・麻酔機・輸液ポンプ・無影灯についてです。 手術時に使用する機械は手術内容や病院によって様々ですが、この4つは絶対といっていいほど、どの手術時にも使用します(*^∪^*)   それぞれの機械の役割や仕組みについて知ったら、実際に操作してみます。   特に学生が興味を持ったのは無影灯でした。   無影灯は術野を照らす照明機械です。   複数の電球と反射板から成っており、術野(照射部位)に影ができない仕組みになっています。 しかも、術野が熱くならないように放熱機構も備えられています。   手術時には、獣医師の手元が暗くならないよう、向きや明るさを調節していきます。 この無影灯は、操作方法・仕組みは簡単なのですが実際にピンポイントに術部に光を当てるのが中々難しいです(>_<)   先生の位置や術部の位置を考えて無影灯を動かさないといけないし、明るさも調節しないといけません。 実際に操作して、目的部位に光を当てていきます。   無影灯の光の色は組織本来の色がキレイに見えるために白ではなく、少し黄色がかっています。   今回は、無影灯を部位に当ててみる目的でオペ台がありませんが、本来ならオペ台や他の機材、スタッフもいます。 周りにも注意しながら、操作していきましょう!!   ↓↓クリックお願いします