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わんにゃん通信No.532「猫の・・・」

こんにちは。   先日、1年生の動物看護実習で行った様々な採尿方法。 実はそのついでに猫の陰茎の観察も行いました。   臨床の現場では普通に見るものですが、一般には見ることはほぼないと思います。 実際、猫を飼われている方でも見たことのある人はいないかと思います。   それには理由があります。   ↓↓クリックお願いします   と、言うことで今回の犠牲者、もとい協力者はらいむさん。   P1050522 これから起こることを知らずにのこのこと出てきました(・m・ )   P1050523 横にさせられ恥ずかしい部分を見られます(>_<;)   P1050524 見えますでしょうか。   両手の指の間に見えるピンクの物体が猫(オス)の陰茎です。 犬と違い、とても小さく(長さ1センチほど)普段は皮に包まれています。 このような感じなので、まず目にする機会はないでしょう。   臨床の現場では、尿道閉塞の導尿処置等で陰茎を出します。 当然処置がしづらいのは言うまでもありません。   P1050526 「ひどいめにあったニャー(-"-;」 と、言わんばかりにそそくさと逃げ帰るらいむ。   動物病院でも、注射や処置で「嫌な目に遭った」猫は逃げるようにキャリーに戻っていきます(^▽^;) らいむさん、本当にお疲れ様でした。