わんにゃん通信No.514「一次救命処置」 2015.11.16 動物看護コース 授業 こんにちは(^^) バイオ通信から少し空いてしまいましたが、救急救命学科の2年生&先生に教えていただいたBLSの様子をお伝えします! BLSとは、 「Basic Life Support(一次救命処置)の略称。一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。」 だ、そうです! この処置がきちんとなされているかどうかで、傷病者のその後が大きく変わるそうです! 全体の流れはバイオ通信でご紹介していますので、写真を載せていきます(^^) こちらは人形を使っての心臓マッサージ、以外と力が必要です。 そして人工呼吸、こちらもなかなかコツがいります。shibaもやったことがありますが、苦戦しました(^_^;) AEDの使い方も大事です。 AEDは電源を入れると使い方のアナウンスが流れるので、使ったことが無い人にも使えるように出来ているんです、すごいですね! ↓↓クリックお願いします 2年生の講義とデモンストレーション、とっても分かりやすかったです! 説明もとっても上手で、関心してしまいました(*^_^*) 終わったあとは記念写真を撮りました(^^)v 救命学科の2年生、そして先生、ありがとうございました! 動物看護ももちろん大切ですが、もしどこかで倒れている人を見つけた時は、適切な処置ができる動物看護師を目指しましょうね!(´∀`)ノ