わんにゃん通信No.466「動物寄生虫学の実習」
寝姿はちょっと・・・な感じですが(;^_^A、可愛らしい子猫たちです。
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寄生虫学担当の先生が保護した子たちです。
保護子猫は寄生虫がいる可能性が高いので、糞便検査は重要です。
スライドガラスに生理食塩水を垂らし、少量の便を溶かした後、カバーガラスをかけて顕微鏡で観察します。
作成するのに四苦八苦しています。(≧ヘ≦)
何か見えたでしょうか・・・。
急遽実習に変更だったので服装がまばらな事をお詫びいたします。
結果は、便の中には寄生虫や寄生虫の卵はありませんでした。(^∇^)
もし寄生虫がいた場合は、駆除薬の使用方法も学べたのですが、いないに越したことはありません。
そして元気に子猫たちも帰っていきました。