わんにゃん通信No.418「便検査:前編」

このとき、硫酸亜鉛溶液をたくさん入れすぎてしまうと、遠心の際にあふれてしまうので、スピッツ管の口から1センチのところまで硫酸亜鉛溶液を満たします。
便を攪拌し、硫酸亜鉛溶液を規定まで満たしたら遠心をします。
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遠心が終了したら、硫酸亜鉛溶液を静かに加え、スピッツ管の口から盛り上がるようにします。
液面が盛り上がったら、その上にカバーグラスを置いて5分間静かに待ちます。
5分たったらドキドキの顕微鏡検査です。
なにかいたかな?