わんにゃん通信No.2123「応用実験動物学実習~ウサギ⓵~」
マウスやラットでは手のひらを使用して保定をしていましたが、
ウサギの場合は体が大きいため、体全体での保定が重要です。
動物種や採血部位によって、針やシリンジの種類が変わるので、
それに関しても勉強してもらいます。
最後に血液塗抹標本を作製しました。
やり方をレクチャーしてもらった後に作製します。
ギムザ染色をして、次週に観察をします。
綺麗に塗抹することができたでしょうか( *´艸`)