皆さん、こんにちは。
2.3年生の選択授業である、「応用実験動物学実習」の様子をお送りします。
5.6回目の授業はウサギを使用した授業になります。
今回の実習では、体温測定や体重測定、雌雄判別などのハンドリング、
投与法、採血方法を学びました。

マウスやラットでは手のひらを使用して保定をしていましたが、
ウサギの場合は体が大きいため、体全体での保定が重要です。

動物種や採血部位によって、針やシリンジの種類が変わるので、
それに関しても勉強してもらいます。

最後に血液塗抹標本を作製しました。
やり方をレクチャーしてもらった後に作製します。

ギムザ染色をして、次週に観察をします。
綺麗に塗抹することができたでしょうか( *´艸`)
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