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わんにゃん通信No.2055「BLS(一次救命処置)、止血法を学びました!②」

皆さん、こんにちは。   10/29に愛玩動物看護学科と応用生物科学科の1年生が 心肺蘇生法、止血法について学びました。   BLSとは、一次救命処置(Basic Life Support)のことで、 心配蘇生、AEDの使用、気道異物除去法などを指します。 救急救命学科の1年生からBLS、止血法について教えてもらいました。   今回はAEDの使用についてお届けします。 AED(Automated External Defibrillator)は、 自動体外式除細動器といい、機器により検出された心電図を自動解析し、 電気ショックが必要な場合には自動で充電を行って電気ショックを与える機器のことです。 AEDの使用が1分遅れるごとに7〜10%成功率が低下すると言われています。   心肺蘇生法と併せてAED使用方法について、教えてもらいました。   まず電源をONにして電極パッドを2枚貼ります。 音声に従って電気ショックを実施します。   負傷者に触れていると感電するリスクがあるため、必ず離れてから行います。 電気ショックが実施されたら、直ちに胸骨圧迫を開始します。 この作業を繰り返しながら救急車の到着を待ちます。 心肺蘇生法はいつどこで必要になるか分かりません。 目の前で人が倒れてもすぐに対応できるように 今回学んだことを覚えておいてほしいです。   ↓↓クリックお願いします