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わんにゃん通信No.1411「犬のボディーランゲージ」

みなさん、こんにちは。 応用生物科学科動物看護コース2年生が、飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを体験しました。 今回は犬同士の挨拶・接触のしかたを学びました。   犬同士が挨拶・接触するときは、両方の犬の様子をよく観察することがポイントです。 動物は喜怒哀楽を、言葉ではなく仕草(ボディーランゲージ)で表現します。   H先生のアイルちゃんが実習に協力してくれました。   まずは学校で飼育するみんとと、アイルちゃんが挨拶を試みます。 アイルちゃんとみんとは以前にも会ったことがあります。 お互いに興味を引くことはありませんでした。また怖がる、緊張するといった仕草もありません。 このような場合には、必要に挨拶・接触することを強要せず離れます。   つぎに、学校で飼育するすももと、アイルちゃんが挨拶を試みます。 アイルちゃんとすももは初対面です。 日ごろからトレーニングを受けているアイルちゃんは、穏やかな様子です。 すももは、初めて出会うアイルちゃんに対して緊張した様子です。 犬は興奮すると、尾先を小刻みに振るボディーランゲージがあらわれます。   すももは緊張と恐怖から、また身を守ろうと、アイルちゃんに飛びついてしまいました。 飛びつかれたアイルちゃんは怖がらず、幸いケガもありませんでした。   わんちゃんの散歩中、知らない犬に出会い挨拶・接触をする際は、 必ず飼い主さんに「挨拶をしてもいいですか。」とひとこと確認をとりましょう。 そして、互いのわんちゃんの様子をうかがいながら、接しましょう。   ↓↓クリックお願いします