わんにゃん通信No.1102「薬浴」
数種類の匂いと質感をチェックしました。
実習では人工毛を動物の被毛にみたてて薬浴を体験しました。
毛玉を梳いた被毛を、しっかりぬるま湯で濡らします。
薬用シャンプーをつけ、よく泡立てます。
薬用シャンプーの種類によって質感、泡立ち具合、香りが異なります。
数分間おきます。
泡を洗い流します。
皮膚を傷つけないように、よく乾かします。
薬浴の効果は直ぐに出る場合と、数ヶ月間継続することで出る場合と様々です。
動物のご家族が薬浴を自宅で行うことが主になるので、わかりやすく薬浴の仕方を伝えることができるようにしましょう♪
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