湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

Tag Archives: 臨地実習前技能実習

技能修得到達度評価は無事終了

mizuです。

 

臨地実習前技能実習を履修し、

先日その本試験=技能修得到達度評価を実施しました。

 

こちらは試験前の3年生

余裕があるように見えますが、

試験中は手元が震えるほどの緊張MAXで乗り越えました。

 

湘央では臨地実習で「必ず実施する行為」とされる項目の

ほぼ全てをチェックしており、怒涛の1日に。

無事に終わって何よりです。

フィードバックした修正ポイントを忘れずに臨地実習に臨みましょう。

 

臨地実習は臨床の「現場」を体感できる貴重な機会☆

充実した実習になるよう頑張っていきましょうね♪

 

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最後の臨地実習前技能実習

髙橋です。

 

今回も3年生臨地実習前技能実習の様子

本日が実技試験前最後の実習でした。

 

本日のメニューは前回と同様、心電図検査、Hematoxylin-eosin染色標本作製、画像検査、微生物検査。

髙橋が担当しました微生物検査ではGram染色と分離培養の練習を行いました。

 

微生物を顕微鏡で観察するための染色操作であるGram染色

細菌を栄養を含む寒天である培地に塗り広げる操作である分離培養

 

それぞれ1年生での「微生物学実習」、2年生での「臨床微生物学実習」で何10回とやった操作のはずなのですが・・・

数ヶ月ぶりだったので(?)思ったようにうまくいかず、改めて手技を確認しながら丁寧に練習をしました。

 

3年間で耳にたこができるくらい髙橋から聞いたであろう微生物検査の基本操作

実技試験、臨地実習で上手くできることを期待していますよ!!

 

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臨地実習前技能実習【その4】

mizuです。

 

3年生は臨地実習前技能実習が続いています。

私ですら濃厚すぎて頭の中は情報満タン。

全分野の実習を受けている学生たちはもっと大変でしょう。

*大変だと思っていないなら、かなりの大物か!?

こちらは輸血検査の様子

2年生でも実施した実技試験の効果でしょうか

ABO・Rh血液型検査を、15分以内で結果を出す

という課題をほとんどの学生がクリア

8分台で終了した学生も

 

練習段階でここまで仕上がっていて、とても嬉しい♪

本番の試験ではさらに手際よく作業しましょう

 

臨地実習では正確にスピーディーに検査を進める臨床検査技師の「現場」を体感してきましょう!

準備万端で臨地実習に行けるよう4月いっぱい頑張ろうね☆

 

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臨地実習前技能実習 その3

hiraiです♬

 

先日の4月10日に続き、2回目の実習日。

各班にわかれ、午前午後の入れ替わり制です。

 

カリキュラムの変更に伴い、今年から呼吸機能が加わりました。

 

2年次の実習でお世話になった講師のF先生による指導です。

呼吸機能検査は声かけによってデータが変わってしまいます。

最大に吸ったり、吐いたりする必要性を被検者にも説明が必要です。

また自分の番がやってくる前にイメージトレーニングしながらの待機です。

 

機器に患者情報を入力して検査を始めますが、

F先生曰く、前の人のデータに上書きしてしまうインシデントも多いとのこと。

集中して検査をおこなう大切さを感じました。

 

薄切

 

尿検査(試験紙法/沈渣)

 

明日は輸血検査もあります。

しっかり身につけて病院実習に臨みましょう。

あ、その前に実習の試験もありますね。

 

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臨地実習前技能実習

Mです。

 

暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しくて

毎日インナーをどうするか迷う時期になりました。

 

今週から本格的に授業が始まり、学生全体の気が引き締まっている様な感じがします。

本日は、3年生の臨地実習前技能実習を行いました。

臨地実習に行く前に必要な技術を再認識し、更に臨地実習に試験を行います。

その一部の実習の様子です。

顕微鏡の様子です。実技を行う前に、再度顕微鏡の操作方法を説明し

実際に標本をみて正しい操作ができるか確認しています。

見る標本(血液や尿など)によって、顕微鏡の設定を変える必要があるので奥が深いですよね。

何があるかわかっている状態ではなく、

わかっていない状態で見ると見方もきっと変わってくると思います。

今後の実習も臨地実習に行く前に身につけて自信をもって臨地実習に望んでほしいです!

 

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