湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

Tag Archives: 臨地実習

明日からGW

Uchiです。

 

明日からGWですね。

世間では最大9連休と言われ、旅行を計画されている方も多いと思います。

円安の影響で海外旅行は微妙ですが。

 

1年生、2年生は間2日の授業を挟んでの連休になりますね。

授業をさぼれば10連休・・・なんて不届きな学生は居ないと思いますが。

連休が終わると講義や実習も一層厳しくなります。

連休中に備えを万全にしておくことが必要かも。

 

3年生は連休初日の明日、技能実習試験があります。

臨地実習に向けての大事な試験です。

全員合格できるものと信じてます。

これまでの実習、ここ数日の練習を頭でイメージして頑張ってクリアして下さい。

 

連休後は前期本試験、臨地実習が待ってます。

休み中体調を崩すような事が無いよう、十分な管理をして今後に備えて下さい。

オンオフの切り替えをシッカリとして生活リズムを崩さぬよう

気を付けましょう。

 

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臨地実習が始まる前に・・

OKです。

 

3年生は、連休明けの5/13からいよいよ臨地実習が始まります。

今回は、臨地実習前技能修得到達度評価を行う前の実習で、生理機能検査(心電図)に関する技能実習の様子です。

 

様々な患者さんを想定しながら実習していますが、自分で患者さんに説明しながらスムーズに検査を行う事がいかに大変か!?を実感しているようでした。

がんばれ3年生!

 

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臨地実習前技能実習【その4】

mizuです。

 

3年生は臨地実習前技能実習が続いています。

私ですら濃厚すぎて頭の中は情報満タン。

全分野の実習を受けている学生たちはもっと大変でしょう。

*大変だと思っていないなら、かなりの大物か!?

こちらは輸血検査の様子

2年生でも実施した実技試験の効果でしょうか

ABO・Rh血液型検査を、15分以内で結果を出す

という課題をほとんどの学生がクリア

8分台で終了した学生も

 

練習段階でここまで仕上がっていて、とても嬉しい♪

本番の試験ではさらに手際よく作業しましょう

 

臨地実習では正確にスピーディーに検査を進める臨床検査技師の「現場」を体感してきましょう!

準備万端で臨地実習に行けるよう4月いっぱい頑張ろうね☆

 

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臨地実習前技能実習【その2+番外編】

mizuです。

 

先日のブログにもありましたが、2022年4月入学生から新カリキュラムとなり、

その大きな変化の1つが臨地実習前の技能修得到達度評価が加わったこと。

これは問題なく臨地実習ができる技能が備わっているかを見るもので

いわゆる臨地実習前の実技試験です。

 

この試験を前に集中実習をやっているのが3年生。

2年生でほとんどの内容をクリアしていますが、再度復習もかねて確認しています。

 

顕微鏡の取り扱い以外にも

血液塗抹標本の作製

他に翼状針採血(患者さんの採血はできませんが)

マイクロピペットの取り扱いなどです。

来週はさらに別の検査項目も盛りだくさんで実施予定♪

 

そしてもう一つ、臨地実習では含まれていませんが

「採血に伴う静脈路確保」を体験してもらいました。

「タスクシフト/シェア」といって医師の業務の一部を

臨床検査技師が担う取り組みがあり、その業務のうちの一つなんです。

 

せっかくなので、静脈留置針という針を使って

採血作業をシミュレーター(人形の腕)を使ってトライ!

 

初めての手技で私もドキドキ

上手くできなかったとしても「知っている」ではなく

「やったことがある」は大きな違いよね。

 

と思ってチャレンジしました。

かなり練習しないと難しい作業でしたね。

みんなの感想はどうかなぁ・・・・

 

って、針を刺すところの部品を上下逆さに着けていたことに今更気づいた。

大きな影響はないだろう。ごめんね3年生。

 

ちなみにこの模擬血液には食紅を使ったのですが

まさかの「紅麹」*製造元は違いましたが

体内に入れないにしてもこんなに身近にあるものなんですね。

 

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臨地実習前技能実習

Mです。

 

暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しくて

毎日インナーをどうするか迷う時期になりました。

 

今週から本格的に授業が始まり、学生全体の気が引き締まっている様な感じがします。

本日は、3年生の臨地実習前技能実習を行いました。

臨地実習に行く前に必要な技術を再認識し、更に臨地実習に試験を行います。

その一部の実習の様子です。

顕微鏡の様子です。実技を行う前に、再度顕微鏡の操作方法を説明し

実際に標本をみて正しい操作ができるか確認しています。

見る標本(血液や尿など)によって、顕微鏡の設定を変える必要があるので奥が深いですよね。

何があるかわかっている状態ではなく、

わかっていない状態で見ると見方もきっと変わってくると思います。

今後の実習も臨地実習に行く前に身につけて自信をもって臨地実習に望んでほしいです!

 

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臨地実習指導者連絡会議

OKです。

 

9/30に臨地実習指導者連絡会議が行われました。

臨床検査技術学科は3年生になると5月から8月まで臨地実習を行います。

県内外の施設に数名配属されて約3ヶ月病院の検査室で現場を体験し学習する科目です。

 

その配属先でお世話になっている先生方をお呼びして、

臨地実習に関する要望やアンケート結果を発表し、

よりよい臨地実習が出来るよう教員と共に情報を共有します。

 

この日は4年ぶりの対面での開催になり、

各担当の先生方からも現場での経験を含め貴重なご意見を頂き大変参考になりました。

また、湘央OB・OGも多く参加され、懇親会では、

病院の現状などを含め活発な意見交換が出来ました。

 

今後も、湘央ならではの臨地実習施設のさらなる充実を含め、

学生達のよりよい教育環境を目指します。

 

写真は、会議の様子、懇親会での二本柳先生のご挨拶、懇親会参加者全員の記念写真です。

 

 

 

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病院見学

OKです。

 

今年度から、8月後半の1年生の病院見学が再開しました。

1病院5人くらいで県内の臨地実習先病院をメインに行います。

検査技師として将来、就職するかも知れない職場を見ることは、

今後のモチベーションアップにもなるでしょう!

写真は北里大学病院hpより

 

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車窓

hiraiです♬

 

臨地実習中の3年生の様子を見に

相模湾や河口付近を走る東海道線を利用しています。

通勤電車とは違い、ボックス型の座席などを見ると

車窓からの景色もちょっと違って見えるような気がしてきます。

目的地は七夕祭りが終わったばかりの平塚、駅の着メロは「たなばたさま」。

 

実習で通っている3年生の耳にも届いているでしょうか。

入道雲とか夏を感じる風物詩をどうせなら感じて欲しいな。

 

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臨地実習真っ最中

OKです。

 

3年生は現在、臨地実習の真っ最中です。

臨地実習では、学生が学内実習等で学習した内容について、

実際の病院の臨床検査室を経験することで、現場経験を通じて臨床検査技師の働きを身近に感じ、

医療人としての自覚を高めることが主な目的です。

 

それぞれ、県内各地の病院で頑張っていることと思います。

また、日常業務もあるにも関わらず、検査技師の育成に協力頂いている各病院の先生方に感謝です。

写真は、臨地実習前に行われたOSCE(客観的臨床能力試験)のスナップです。

 

 

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客観的臨床能力試験とは?

OKです。

 

4/29(土)祝日、世の中はGWですが、3年生は本日、客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。

実際に患者役の学生や模擬検体を用い、いわゆる現場を想定しての実習試験です。

 

 

身だしなみも含みます。1We前に練習したはずですが、

やはり本番では目の前に先生が採点している事もあってか「ど緊張」していた学生が多かったみたいです。

でも、これも良い経験です。連休明けから、臨地実習が始まりますが、

約4ヶ月間、様々な現場を体験して出来るだけ多くのことを学んで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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