Mです。
11月も終わりに近づいてきて、1年があっという間に終わろうとしてますね。
どんどん寒くなっていってなかなか、体が寒さに追いつきません。。。
本日は1年生の生理解剖学実習の生理分野の実習風景をお見せします。
まずは、心電図検査になります。経験したことあるかたが多い検査だと思います。
心臓の動きを紙に記録し、検査を行っていきます。
1年生の間は四肢誘導のみの実習ですが、2年生になると、
実際に12誘導心電図を行います。(手足だけではなく、胸部にも電極をつけます。)
1年生のうちに、どのような検査なのかどのようにして電極をつけるのかを学ぶ実習になります。
続いて聴力検査の実習風景になります。
実際に気導受話器(ヘッドホンみたいなもの)をつけ、
実際にどのように聞こえるのか、どのようにして検査が行うのかを実習させました。
聴力の検査になるので、検査中は周りの学生の話し声や音が気になってしまうため、
被検者以外の班員は静かに実習を見守っていました。
1年生のうちから、実習にふれることで2年生の
臨床生理学実習につながるようにしていきましょう!
実技は繰り返し経験することで身についていくものになるので、
ぜひ身につけていきましょう!
追記
寒さも経験で軽減できたら良いのにと思います。。。