Mです。
外は暑く30℃超え(下手したら35℃超え)の日が続き、
外と中の気温の差でくしゃみが止まらないです。(私だけかもしれませんが。。。)
そんな暑い中でも、学生は勉強、実習を行っています!
今日は1学年の実習風景をお見せしたいと思います。
まず、検体を塗って・・・
試薬を検体の上に垂らすと・・・
2番の検体とポテト(じゃがいも)の部分が青くなっています。
なにを見る検査か、実は便の中に血がついているかどうかを調べる検査の実習をおこなっています!
青に変化したら血が含まれているということになります。
もちろん検査によって弱点はあり、血としか反応しないはずが別の物質の混入により
反応してしまい陽性とおんなじ反応を示してしまう、偽陽性があります。
じゃがいもはそれを確認するために行いました。
しっかり、理解してくれたと思います!
便は色や形で、現在の健康状態がわかるヒントになるので、
気になる人は自分のを意識して見てみるのもいいかもしれませんね!
(便は味噌を使った擬似便で行っています。)