mizuです。
タスクシフト講習会の続きです。
(内容がてんこ盛り)
お昼休みを挟んで講習会の再開です。
今度は【直腸肛門検査】
シミュレーターを使ったトレーニング。
患者さんへの声掛けなども大切です。
テーブルに分かれて各自で練習してもらうときのシミュレーターがこちら。
*くちびるにしか見えない。。。
続いて【消化管内視鏡検査で組織検体を採取する行為】
生検鉗子の扱いが結構難しい。
手元で鉗子の先端を開いて閉じて、組織片を摘み取ります。
閉じた状態で引き抜いていくのですが、
採取した組織片を途中で落としてしまいそうで、かなりの練習が必要な様子。
医師との連携プレーが必須で、確認の声出しがないと上手くできません。
コミュニケーション大事
技術を習得する意欲も大事
でも、知識と技術が身についていくのを体感できるのは
モチベーションにつながると感じるひと時です。
そして講習会はまだまだ続く。