Iです。
今日から湘央祭スタートです!
今日と明日の2日間開催してます。
暑い中頑張って焼いています
そして試行錯誤しながら売っていますね!
可愛い看板、飾り付けなど凝っているところも…
そして2年生は展示も行っています
血液像、微生物をこの機会に見てみてください
明日も学生が頑張っていますので
ぜひ来てください!!
Iです。
今日から湘央祭スタートです!
今日と明日の2日間開催してます。
暑い中頑張って焼いています
そして試行錯誤しながら売っていますね!
可愛い看板、飾り付けなど凝っているところも…
そして2年生は展示も行っています
血液像、微生物をこの機会に見てみてください
明日も学生が頑張っていますので
ぜひ来てください!!
hiraiです♬
明日、明後日は第37回「湘央祭」が開催予定です。
今年のテーマは”陽(あかり)”。
普段は座学、実習と準備期間がほとんどない中、
今日は唯一の準備日です。
まずは学祭実行委員の教員・学生が集合です。
腕章をつけて、3日間宜しくお願いします。
そしてこちらは事務用品の貸出・配布のキャリア支援室。
普段は、学生の就職に関して奮闘している部署です。
展示模擬店準備に奮闘している学生さん達。
いつもとは違う雰囲気の校内。
そしていつもとは違う雰囲気の学生さん達。
どうせなら楽しみましょうね。
秋を感じながらこの機会に本校へ足を向けてみませんか。
Uchiです。
いよいよ明日の準備日を経て、湘央祭が開催されます。
実行委員の学生、担当教員の方々は大変ですが、他の学生は土日当校でも苦にならないのでは?
振替休日もありますからね。
さて、本日10月10日は昔は「体育の日」として休日でしたが、現在は「スポーツの日」として、「10月の第2月曜日」に変更され施行されています。
もともとは1964年開催の東京オリンピック(私は当時小学校低学年…年齢がばれる(笑))にちなんで10月10日を「体育の日」
とされたとの事。
湘央祭でM学科では模擬店あり、日ごろの勉強の成果を発表する場あり、学生向けに同窓会主催の抽選会ありと、楽しみにしている学生も多い事でしょう。この日を楽しみに来校してくれる卒業生もチラホラ。
教員も楽しんじゃおうかな!
押し売りは勘弁してね(笑)
高橋です
今年は暑い日が続くなと思っていたら今日は最高気温18℃
午前中は久しぶりの大雨で上着を羽織らないと耐えられないくらいの寒さに……
気温の急激な変化で体調を崩さぬよう、皆様もお気を付けくださいー
さて、今週末の10/12(土)、13(日)は第37回湘央祭が開催されます。
天気予報だと今週末は雨が降らないようでよかった……。
今週の授業は明日までで、明後日は湘央祭の準備日。
各科、各学年それぞれ模擬店を実施、また日頃の授業内容についての展示もあります。
臨床検査技術学科は2年生A,Bクラスがそれぞれ検査についてご紹介いたします。
臨床検査技師に興味のある方、卒業生の皆々様
第37回湘央祭、ご来校お待ちしております!!
mizuです。
今回も血液実習の様子で血小板機能検査です。
(左側)の血小板を含まない血漿(PPP)と比べて
(中央)の血小板が浮遊する程度の弱い遠心で得た血漿(PRP)は濁っていますが
(右側)の血小板を刺激する惹起物質を加えると、血小板同士が集まり透明度が増しています。
検査ではこの透明度の変化を利用して血小板の凝集能を測定します。
顕微鏡で様子をみると
血小板(ちゃん)がみんな集まって、凝集してます(偉いぞ血小板)。
凝集前↓
凝集後↓
凝集する仕組みや異常になる疾患は国家試験にも出題されるので覚えましょう。
ちなみに、24時間以内に10分間の復習しておくと、記憶率が戻るそうです。
(エビングハウスの忘却曲線)
ついでにやってみよう!
Mです。
今日、初の寄生虫検査学実習がありました。
寄生虫といえばハリガネムシやアニサキスなど聞いたことがあると思います。
実習では、学生が飼っているペットの糞を使用してどのように検査をしていくかを学んでいきます。
実際に手を動かしている様子です。ホルマリン・エーテル法という方法になります。
これを標本にしてみると・・・
このように糞便中になにがあるか見ることができます!これは植物片ですね!
午後は実際に寄生虫の卵の観察をしました。
私が一番大好きな寄生虫卵の鞭虫卵です。
見た目がグラタン皿様なのが、特徴になります!
なかなか小さく探すのは大変でしたね!
目が慣れるよう訓練しましょう!
mizuです。
土曜日とはいえ、3年生は学校に登校
そして、全国模擬試験を受験しています。
9月から毎月全国模擬試験を受験し、自身の到達度を確認します。
現在、国家試験対策授業が進行中で、仕上がり具合はまだまだですが、
着実に成長しているはず。
このまま進めば大丈夫かも。と、思えるのは正答率55%を超えたあたりか。
(国家試験の合格ラインは60%以上)
早々簡単には成績は上がりません。
血球で言えば分化成熟中。
見えない結果に諦めることなく、試験勉強を続けることが大切だよ。
あと、根拠のない過信で「ワンチャン大丈夫じゃね?」となるパターン。
*それ、絶対ダメなパターン
神頼みにはまだ早い。
まだまだ濃厚な国家試験対策はつづきます。
Wです。
『精度管理』の目的は精確な(精密さと正確さの造語)検査データを
迅速に臨床医に提供することにより、疾病の診断と治療に寄与すること。
実際の医療に役立つ臨床検査成績を保証する『検査の精度保証』である。
授業では
①精度管理試料と患者検体(マトリックス効果)
②統計手法を利用した精度管理の概念(2シグマ法と管理限界線)
③内部精度管理と外部精度評価
④精密さと正確さの管理法
⑤標準化(ISO17511 トレーサビリティと不確かさ)
⑥計算(Tonksの許容誤差/相関と回帰/回収試験/Youden plotとSDI)
などについて説明しながら
<管理図作成と評価>、<計算・問題演習>も行います。
医療の現場では各種の精度管理手法が自動分析装置や臨床検査情報システム
に組み込まれていますが、最後に管理図を見て判断し、患者検体の分析を開始
するのは担当者のあなたですよ。
なお、新カリキュラムによる臨地実習において
すべての検体検査項目に「必ず見学させる行為」として
精度管理とメンテナンス作業(分析装置の保守点検)が加えられました。
mizuです。
「出血時間」とあわせて「毛細血管抵抗試験」も実施しました。
毛細血管抵抗試験は「臨床検査技師等に関する法律」にて
厚生労働省令で定める生理学的検査の1つ。
血管に負荷をかけて内出血しやすいかを見る検査です。
方法は2つあり
血圧計を使って、5分間中間血圧(最高と最低血圧の中間)で
圧迫し続ける「陽圧法」
*腕の色変わっている。
血管が弱いと点状の内出血が現れます。
もう一つがロートを使って10mL分吸引をする「陰圧法」
*私は別名「タコチュウ」と言うことも。
ん?
タコじゃなくてネコが出てきた。
学生の遊びはおもしろい。
mizuです
今日から後期の臨床血液学実習がスタート。
前期は主に血球の数や形から疾患にアプローチするものでしたが、
後期は出血を止められるか?を見る止血凝固検査を中心に実習です。
すり傷など、出血しても数分で止血できるのは血小板(ちゃん)のおかげ。
これができるかどうかを見る検査が「出血時間」です。
耳たぶにランセットという穿刺針を刺し(ドキドキ緊張)
30秒ごとに出血した血液を濾紙に吸い取ります。
吸い取れなくなった=止血できた時間が「出血時間」です。
*血液のシミ数÷2=出血時間(分)
失敗して何度かトライする学生さんもいたのですが、
私、腕からの採血は全く気にならないのですが
耳からの採取はイマイチ苦手
腕は貸せるけど耳は貸せない。。