湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

青もみじと清流

Wです。

 

「青もみじ」を観賞に京都へ行って来ました。

京都は紅葉の名所が多いだけに青もみじの絶景スポットも満載です。

 

写真は鞍馬山の麓にある「貴船神社」です。

 

青もみじの鮮やかな緑と朱色のコントラストが美しかった。

 

写真は京料理を提供するお店の「貴船の川床(かわどこ)」です。

 

手を伸ばせば川面に触れられるほどの高さに組まれていて、京都の中心地を流れる鴨川沿いの「納涼床(ゆか)」とは別物でした。

初夏の陽射しを浴びた青もみじと清流の川床で、涼やかな風を感じました。

 

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梅雨はいずこへ?

hiraiです♫

 

梅雨ってもう明けた?

Y川先生は、梅雨が明けたに1票だそうです。

 

いやいやまだ6月、梅雨本番はこれからでしょう。

朝からうだるような暑さ、カンカン照りで洗濯物が外に干せる!

主婦にとってはこの時期の貴重な晴れ間は逃したくはないが、明けたところで蒸し蒸し猛暑がやってくるかと思うと、身も心もやられてしまいそうで気分が滅入ります。

 

授業開始ギリギリで走り込んでくる学生さんも、玉のように吹き出した汗が引くまで授業に集中出来ないよ。

1年生のSさん・Tさん、慌てず走らず、5分前行動お願いします。

 

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前期本試験まで約一ヶ月

こんにちは。吉川です。

 

ここ最近暑い日が続き、段々と夏になってきている実感がわいてきます。

昨日、今日と雨は降らず、天気も良いので自分の中では梅雨が明けた気分です。

海に行って泳ぎたい気分になります(泳げませんが、、、)。

 

さて、前期本試験まで約一ヶ月となり、朝や放課後など勉強している学生さんがチラホラ見られます。

かなり試験が心配らしく、色々なことを質問されます。

心配していても仕方ないので、自信を持って取り組みましょう。

しっかり勉強していれば大丈夫だと思いますよ。

また、勉強ばかりしていては疲れてしまうのでリフレッシュすることも大切です。

 

試験の科目数は多いですが、全科目合格出来るように頑張って下さい!

 

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梅雨

Sです。

 

今週は週間天気予報を見るとずっと雨予報で、まさに梅雨といった空模様のようです。

 

梅雨とは6月上旬から7月中旬にかけて、中国の長江下流から朝鮮半島、北海道を除く日本列島に見られる雨期のことを指します。

 

そうなんです、梅雨って日本だけの物ではないんです。皆さん知っていましたか?

私は知りませんでした。

この「梅雨」、中国では「梅雨(メイユー)」、韓国では「長霖(チャンマ)」と呼ぶそうです。

この語源は中国にあり、もともと「梅雨(ばいう)」という読み方で日本に伝わり、江戸時代あたりに「梅雨(つゆ)」という読み方に変わったと言われています。

 

では、どうして梅の雨と書いて「梅雨(ばいう)」と読んだのかについてですが、有力な説としては、6月~7月の時期に梅の実が熟する時期であることから、これにちなんで付けられたという説です。

 

それではなぜ「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになったのかですが、これにもいくつかの説があります。

1つはこの時期の様な長雨でたくさんの雨が降ると、木々にたくさんの露(つゆ)が付きます。ここから来たという説。

他には梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(つゆ)」という時期から来た説です。

他にもいくつかあるようですので興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか?

 

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大阪北部地震

内田です。

 

昨日、6月18日、午前7時58分頃、大阪府北部を震源としたM6.1の地震が発生。

被害は兵庫、京都、滋賀県に及んだと言うことは皆さんニュースでご存じと思います。

死者4名、負傷者約400名、1300人近い住民の方々が避難を余儀なくされているとの事。

 

関西で地震というと、1995年1月17日に起きた、阪神・淡路大地震を思い起こすが、すでに23年が経過しており、災害の事だけで直接は知らない学生諸氏が殆どであろう。

あの日の朝のニュース映像は衝撃的で、鮮明に記憶に残っている。

 

あの時も地震発生は、朝方5時46分。

地震による被害も大きかったが、火災などによる二次災害の打撃もひどかった。

 

神戸を中心に、近畿圏の広い地域が被害を被った。犠牲者は6400名を超え、世界中も衝撃を受けた。

犠牲者の数では2011年3月の東日本大震災が発生するまでは過去最悪の災害であった。

 

そして昨日の地震。

普段「災害に備えて・・・」とか「いざと言う時のために・・・」などと言っているがこうした災害は突然起こるもので。

その時に本当にそんな行動がとれるか、自分自身怪しいものである。

 

しかし、このような出来事は遠い関西での・・・とも言っていられない。

現在、房総沖ではプレートのズレによる小規模な地震が頻発しており、一部では大地震の前兆とも言われている。

本気で「いざと言う時のため」に備える必要があるのでは・・・。

 

犠牲者のご冥福と、一日も早い復興を祈ります。

 

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神戸へ

こん○○はH.Tです。

 

6月2日(土)~3日(日)に日本超音波医学会に行ってきました。

 

「超音波医学会とは」

超音波医学に関する学理および技術の研究を通して学術の発展に寄与するとともに、学術集会や学術講習会等の開催、機関誌(和文・英文)・図書等の発行、内外の関連学術団体との連絡および強力等を行い、超音波医学および関連領域についてさまざまな活動を行っています。

 

要するに

循環器医師や認定医・超音波検査士が専門分野で研鑽する医学会のことです。

超音波に関する最高峰の医学会となります。

臨床検査技師で正会員はごく僅か、現在は準会員となっています。

 

私はもちろん、正会員。

超音波に関する事項や最新鋭の超音波診断装置を見るのが楽しみで、可能な限り出席しています。

学生さんの超音波志向に少しでも協力できるように対応いたします。

恐れることはありません、「皆さん 勉強しましょう」!!

 

話は変わりますが

神戸といえば、神戸牛。

 

美味しくいただきました。

某 市民病院の検査科長さんも私のもてなしに「にんまり」しておりました!!

 

国家試験合格、超音波検査士取得後に

美味しいご飯を湘央同窓生と食べる事を楽しみにしております。

 

ただし、皆さんが取得する頃に私が生きていればの話です。(笑)

待ってるよ~

 

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小テストの実施(その2)

2年担任のWです。

 

現在、最近実施された小テスト(臨床微生物学実習/臨床血液学実習/臨床化学実習)の成績不振者を対象(15人)に個人面談を行っています。

 

ほとんどの学生に共通していることは時間の使い方が下手、少ない勉強時間のほとんどをレポートに費やしているというのです。

 

実習講義を聴いて、実習をして、終了時には測定結果の評価(解説)も行っているのですから、その日のうちにレポートは書いて履修内容を確認して終わることを目標にしましょう。

土日にまとめて書くなど論外です。時間が経てばさらに分からなくなりますよ。

 

休日は心身のリフレッシュや翌週に小テストがあればその勉強に時間を使って下さい。

小テストの成績分布が10点~100点では困りますよ(6/12実施・臨床化学小テスト2[血糖])。

 

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私の好きな色

hiraiです♫

 

紫陽花はやはり雨が似合います。

自宅近くの遊歩道を歩いていると紫陽花の根元に白い粉がまいてありました。

 

紫陽花は土壌が酸性だと青色に、

アルカリ性だと赤っぽい色となりますが、

先ほどの白い粉は石灰で、土がアルカリ性に傾きます。

 

土壌によって紫陽花の色が変わることについてY先生は全く知りませんでしたが、最近では母の日の贈り物にも好まれているとか。

きれいに咲いた青い紫陽花を見ながら癒やされてる今日この頃です。

 

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学校生活

こんにちは、吉川です。

 

最近は雨が降ったりやんだりと不安定な天気が続き体調を崩している人が多くみられます。

休んでしまうとその分勉強が遅れてしまいます。

しっかり睡眠をとるなどして、体調管理に気をつけましょう。

 

さて、4月7日に入学式が有り、4月9日から授業スタート、新年度が始まり約2ヶ月が経ちました。

7月24日には前期の授業が終了し、7月26日からは前期本試験が始まります(8月3日まで)。

実質、前期終了まで約2ヶ月となりました。

 

1年生は学校生活や勉強に慣れてきた頃だと思います。

試験は科目が多く、範囲が広い科目も有り、覚えることが沢山有ります。

 

例年、もっと早く勉強しておけば良かった、毎日しっかり復習しておけば良かったという声を多く聞きます。

今日まで勉強を全くして来なかった学生さんは今日から勉強を始めましょう。

 

平日はその日講義があった科目の復習をし、休日は勉強する科目数を決め、苦手な科目を重点的に勉強することをオススメします。

勉強していて分からないところが有れば、先生や友達に聞き解決、もしくは自分で教科書等を使い調べてみても良いかもしれません。

小テストでは自分の今現在の力を試し、出来なかったところは復習することが大切です。

 

全学年に共通して言えることですが、試験直前の一夜漬けの勉強では絶対に受かりません。

試験に落ち、指定単位数に達しなければ留年です。

本当に臨床検査技師になりたければ、この3年間が勝負です。

まずは国家試験に合格しなければ始まりの舞台にすら立てませんよ。

 

日々努力をし、目標に向かって頑張っていきましょう。

 

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じめじめ雨模様

髙橋です。

 

今週からすっかり梅雨+台風も近づいているようで雨模様。

じめじめもさることながら、個人的には低気圧がつらいです。

 

湿度が高くなったこの時期、室内に生えることが多いカビのお話。

 

カビは正式名称「真菌」と呼ばれるもの。

ブドウ球菌や大腸菌は「細菌」と呼ばれ、構造や生態が少し違う微生物です。

自然界にも土や水、空気中に生息しており、人体に生息しているものもあります。

 

真菌のうち、病原性を持つ真菌は身体の内外問わず全身に感染を起こすので注意が必要です。

・・・が、多くの真菌は病原性が弱いため、健康な人は感染せず体力の落ちている人や免疫力が弱った人が感染・発症することが多いです。

 

微生物検査において、細菌と比べて真菌は形に特徴があるものが多いため形態的な特徴から種類を判定されます。

 

真菌感染症の原因菌として検出されるものでは

ほうき型(ブロッコリー)のアスペルギルス

 

棍棒型(ソーセージ)のトリコフィートン

 

紡錘型のミクロスポルム

などなど(顕微鏡で観察したもの)。

 

割とかわいい(?)形をしているかと思います。

 

いくらかわいい形をしているからといって室内にカビがいるのはいい気分ではないので、可能な限り室内の湿度管理をしてカビが生えないように、生えてしまった場合はきちんと掃除をして増えないように(消毒用エタノール◎)、と自分に言い聞かせて今日帰ったら家の掃除をします。

 

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