湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

新年度まで

Mです。

 

新型コロナウイルスによる、外出自粛や感染者の増加があいついでますね。

本来なら今日、新入生との初顔あわせとなるガイダンスがあるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響により、2週間後に延期となりました。

学生がいなくもちろん静かなのですが、さらに静かなように感じます。

 

新2,3年も学校が始まらず、やきもきしていることだと思います。

この2週間延びた休みをどう使うかは分かりませんが、十分に気をつけて自分が新型コロナの感染者にならないように、手洗い、うがいをしっかりしてくださいね。

2週間後元気な皆さんに会えるのを願っています!

 

↓↓クリックお願いします

 


新年度と新型コロナウイルス

こん〇〇はT.Hです。

 

本来ならば4月1日は新入生ガイダンス

入学式も中止

授業も2週間ずれ込み、カリキュラム編成に四苦八苦状態

今後の見通しも???

 

ここで新型コロナウイルスに少し触れます。(厚生労働省HPより)

これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。

このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。

残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。

コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。

また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

 

今後の動向に目が離せません。

皆様の自覚と予防、お願いします。

 

それでもやってくる新年度

始まりの始まりです。

学生はもちろん教職員も多少入れ替わり新たなる出発となります。

学生目線はもちろん襟を正す姿勢、期待しています。

 

やはり「湘央魂」かな

努力は報われる、頑張っていきましょう!!

 

↓↓クリックお願いします

 


年度末そして新年度

こん〇〇はT.Hです。

 

いろいろあった2019年度

・平成から令和

・猛暑と強烈な台風水害

・進級と留年

・国家試験合格率

・新型コロナウイルス

 

まだまだありますが、あと数日で新年度です。

学生目線を大切に頑張っていこうと思っています。


樹齢7200年の縄文杉は耐え忍ぶ?

 

いい言葉は人生を変えるから引用

【我慢・ 辛抱 ・不満・希望・爆発・実り】

嫌なことをただ耐え忍ぶのが『我慢』

好きなことのために耐え忍ぶのが『 辛抱 』

我慢の中には『不満』があります

辛抱 の中には『希望』があります

我慢はいずれ『爆発』します

辛抱 はいずれ『実り』ます

我慢はしないほうがいい

辛抱 だったらしよう

 

新年度も「湘央魂」かな!!

 

↓↓クリックお願いします

 


俯瞰(ふかん)

hiraiです♫

 

最近よく耳にする(私だけかな?)

俯瞰(ふかん)という言葉。

 

「俯」はうつむくという意味。

「瞰」は高いところから下を眺めるという意味。

つまり、”広い視野で客観的な視点で物事を見る”ということ。

 

子供(学生時代)の時はあまり使うことはなく、

社会に出てから初めて知る人も多いのでは?

 

この4月から社会に巣立っていく卒業生の皆さん、

どうかビジネス用語としても覚えておいてね。

 

↓↓クリックお願いします

 


次年度に向けて

高橋です。

 

神奈川県でも新型コロナウイルス感染拡大の影響で

今週末の不要不急の外出の自粛要請が出たとか出ないとか。

 

まだまだマスクや消毒剤が入手し難い状況でほとぼりが冷める様子もみられませんが

皆さん自身の身は自身で守れるよう手洗いうがいをこまめに行いましょう!

 

2019年度も終盤にさしかかり、新3年生は新年度を迎える前に臨地実習先の病院へのご挨拶が始まりました。

 

緊張した様子でスーツを着る姿を見るのは1年生の病院見学の時以来かな?

挨拶時の緊張を忘れずに5月から約4ヶ月間、臨床現場をしっかりと学んできてください。

 

↓↓クリックお願いします

 


恒例の大腸鏡検査

こん〇〇はT.Hです。

 

春休み期間中で在校生はバイト?  旅行?

新型コロナウイルスには自己防衛をしっかりとしてください!!

私は毎年恒例の内視鏡検査(上部・下部)

春は大腸鏡(下部)、秋は上部内視鏡を行っています。

いずれも麻酔で行っているため痛みは皆無、ストレスなく検査しています。

 

大腸とは約2mの長さがあり、結腸と直腸肛門から構成されています。小腸で消化吸収された残りの腸内容物を、水分を吸収しながら大便に加工するところです。

大腸粘膜のあるところではどこにでもがんができます。日本人ではS状結腸と直腸が大腸癌のできやすいところです。

年齢別にみた大腸がん(結腸・直腸・肛門がん)にかかる割合は、50歳代付近から増加し始め、高齢になるほど高くなります。そのため、40歳を過ぎた方は大腸がんの検査をしたほうがいいでしょう。

大腸がんは最初はポリープの形で出てくるものが多く、ある程度のサイズになると中にガン細胞がまじってきて、いつか、全部がガン細胞に置き換わるという経過をたどります。

ですから早期発見が重要となります。ポリープの段階で取ってしまえばいいのです。その意味で、大腸内視鏡検査と治療はとても有効な方法です。

 

教職員を含め、早期発見は重要

医療人としてある程度の知識はなくてはならないと考えられます。

臨床検査技師は第一種消化器内視鏡技師の資格取得が可能です。

 

消化器内視鏡技師の業務は消化管内視鏡検査と治療の介助(検査の前処置や洗浄・消毒、機器管理など)および補助業務などとなっており、主な職場は各医療機関の内視鏡室などが中心となっています。

第一種内視鏡技師は、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師など技師制度審議会が定めた日本の国家認定の医療関連者法定免許を有しています。

 

在校生の皆様

内視鏡を行っている施設はほとんど超音波検査を行っています。資格はいくつあっても困りません。

国家試験取得後の就職に一考する価値はあると思います。

卒業・国家試験に向けて頑張る姿、応援します!!

 

↓↓クリックお願いします

 


息づく

hiraiです♫

 

今日3月13日はサンドイッチデーだそうです。

1が3にサンドされているって事でしょうかね。

サンドウィッチはイギリスのサンドウィッチ伯爵の名前が由来で

彼の誕生日の11月3日は「サンドウィッチの日」となっています。

 

さて、本題。

たまごサンドとか、えびかつサンドとか作って

愛犬「りんちゃん」を連れてお花見にでも行ってみようか。

なんていう気分にはなかなかならない今年の春。

 

それでも近所のモクレンは満開、いまにも開花宣言しそうな膨らんだサクラの蕾。

見えない敵に翻弄されながらも命は息づいているんだなと改めて思う日々なのです。

頑張れ!日本!

 

↓↓クリックお願いします

 


43期生卒業式

内田です。

 

昨日2020年3月11日、43期生卒業式が執り行われました。

 

最近のウィルス騒動で各種イベントが自粛、中止を余儀なくされている中、本校でも開催出来るかどうか危ぶまれましたが、縮小という形式ではありましたが無事挙行出来ました。

 

来賓も保護者の見守りも無いという状況でしたが、それでも人生の節目、卒業生たちはそれぞれ晴れ着を身に纏い思いっきりの笑顔で

巣立って行きました。

 

これからは一社会人として、一医療人として学生時代以上に苦労する事も在ると思いますが、湘央魂で乗り切ってくれることを信じて

います。

 

在校生はそれぞれ進級し、新たな課題が降り注いで来る事でしょう。

4月には新入生も入学してきます。

どの学年も笑顔で巣立ってくれることを祈りつつ、全力で応援致します。

みんなガンバレ!!

 

↓↓クリックお願いします

 


明日は卒業式

 

Uです。

 

先月地方入試で盛岡へ行ってきました。

銀河鉄道で有名な盛岡駅から眺められる岩手山は真っ白に冬化粧です。

若い頃単独行で岩手山から八幡平を縦走したこともあり、この山に対する思いは格別です。

 

帰ってくれば散歩コースの近所の公園の河津桜が満開でした。

日本列島の縦長の良さを感じます。

 

ところでコロナウイルスの感染拡大防止の影響で、祝賀会は中止で卒業式はかろうじて御父兄、御来賓、在校生ぬきで小して開催されることになりました。

 

明日11日は、素晴らしい天気に恵まれそうです。

社会人として第一歩を踏み出す皆さん、前途洋々ですね。

 

これまで湘央学園で培ってきたことを、遺憾なく発揮して社会で活躍されるのを期待しています。

 

↓↓クリックお願いします

 


進級発表

Mです。

 

進級発表がありました。

コロナウイルスの影響により掲示での発表ではなく、ウェブでの掲示になり、学生の安堵の瞬間をみれません。。。

 

1年生で進級した方、2年生は実習も増えて必然的にレポートも増えます。授業の内容もより専門的になるため難しくなります。

1年のころ一夜漬けやテスト前だけ勉強していた方は追いつかなくなると思って、勉強のしかたを徐々に変えていきましょう。

 

2年生で進級した方、最終学年ですね、学生生活の中で一番の厳しい年になると思います。

臨地実習があり、国試勉強でいっぱいいっぱいになると思います。

臨地実習で学んだことは頭に入っていくので、積極的にいってくださいね(もちろん技師の方々に配慮しながら)。

日々勉強してぜひ全員合格目指してがんばりましょう。

 

残念だった方は、やったことは無駄にはなりません。

そこからどう変わるかは自分次第!

改善して次に備えるのが大切です!

 

↓↓クリックお願いします