湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

臨地実習が始まる前に・・

OKです。

 

3年生は、連休明けの5/13からいよいよ臨地実習が始まります。

今回は、臨地実習前技能修得到達度評価を行う前の実習で、生理機能検査(心電図)に関する技能実習の様子です。

 

様々な患者さんを想定しながら実習していますが、自分で患者さんに説明しながらスムーズに検査を行う事がいかに大変か!?を実感しているようでした。

がんばれ3年生!

 

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臨地実習前技能実習【その4】

mizuです。

 

3年生は臨地実習前技能実習が続いています。

私ですら濃厚すぎて頭の中は情報満タン。

全分野の実習を受けている学生たちはもっと大変でしょう。

*大変だと思っていないなら、かなりの大物か!?

こちらは輸血検査の様子

2年生でも実施した実技試験の効果でしょうか

ABO・Rh血液型検査を、15分以内で結果を出す

という課題をほとんどの学生がクリア

8分台で終了した学生も

 

練習段階でここまで仕上がっていて、とても嬉しい♪

本番の試験ではさらに手際よく作業しましょう

 

臨地実習では正確にスピーディーに検査を進める臨床検査技師の「現場」を体感してきましょう!

準備万端で臨地実習に行けるよう4月いっぱい頑張ろうね☆

 

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気持ちを新たに

Wです。

桜の開花とともに始まった新学期も2週間が経ちました。

私自身も前期に担当する3科目の授業が始まりました。

2年臨床化学(生化学検査学)は4コマ、8時間を終えて小テストも実施しました。

 

ついこの間まで国家試験対策でゴール直前だったのに

と思うのは私だけでしょうか。

これが教員のお仕事ですから「もう一度最初から」、「気持ちを新たに」

新しい学生達と学んでいきます。

満開ですが、花の中心部(雄しべ雌しべの基部)が赤い花は

そろそろ散りますよというサインです。

 

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1年生からの積み重ね

mizuです。

 

2週目スタート♪

こちらは2年生の臨床微生物学実習のひとコマ

 

1年生の時に微生物学・微生物学実習を履修してきた2年生は

その効果が発揮される科目ですね

 

1年生で基礎を学び、2年生では応用に繋がる科目が多くあります

 

操作法は思い出せましたか?

結構手作業は体が覚えているような気がします(期待)

 

実習科目は講義科目より成績が良いのは作業があるからでしょう。

五感を働かせてめいっぱい吸収しましょう!

 

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臨地実習前技能実習 その3

hiraiです♬

 

先日の4月10日に続き、2回目の実習日。

各班にわかれ、午前午後の入れ替わり制です。

 

カリキュラムの変更に伴い、今年から呼吸機能が加わりました。

 

2年次の実習でお世話になった講師のF先生による指導です。

呼吸機能検査は声かけによってデータが変わってしまいます。

最大に吸ったり、吐いたりする必要性を被検者にも説明が必要です。

また自分の番がやってくる前にイメージトレーニングしながらの待機です。

 

機器に患者情報を入力して検査を始めますが、

F先生曰く、前の人のデータに上書きしてしまうインシデントも多いとのこと。

集中して検査をおこなう大切さを感じました。

 

薄切

 

尿検査(試験紙法/沈渣)

 

明日は輸血検査もあります。

しっかり身につけて病院実習に臨みましょう。

あ、その前に実習の試験もありますね。

 

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新年度授業開始から一週間

Uchiです。

新年度が始まり早くも一週間が過ぎました。

新生活に慣れない疲れ? からかポツポツと休む学生が・・・。

 

いつも書いていますが“体調管理も勉強の内”ですよ。

これからの学校生活に備え体調はシッカリと管理しましょう。

 

学園周辺では桜もピークを越えた感がありますが、

神奈川県内でもまだまだ今週末花見が出来そうな場所があるようです。

 

ちなみに、今年私は本格的花見はしていません。

関東北部ではこれから桜の最盛期を迎える地域も多いはず。

近い将来はそんなスポットを訪れたり、

のんびり花見を楽しみたいですよね。

 

そのためには “今やるべき事” をしっかりとやり切りましょう、

お互いに!

こんな花見もいいかもね。

 

今日4月15日は41年前、東京ディズニーランドが開園した日なんですと。

現在ドナルドのイベント開催中とか。

 

久々に出かけてみようか?

オジサンには不似合いだが。

 

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1週間の最後は

mizuです。

 

授業が始まって1週間

緊張も相まって疲れてますよね。

そして本日1年生は1週間前の入学式会場に再集結

「学生研修会」に出席です。

生命倫理学の一環で

人権・法律・薬物問題などの講演でした。

1週間よく頑張りました。

明日はゆっくり休んでくださいね。

 

来週から授業も導入から本題へと濃厚になっていきます。

日々の復習も忘れずにまた月曜日に会いましょう!

 

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臨地実習前技能実習【その2+番外編】

mizuです。

 

先日のブログにもありましたが、2022年4月入学生から新カリキュラムとなり、

その大きな変化の1つが臨地実習前の技能修得到達度評価が加わったこと。

これは問題なく臨地実習ができる技能が備わっているかを見るもので

いわゆる臨地実習前の実技試験です。

 

この試験を前に集中実習をやっているのが3年生。

2年生でほとんどの内容をクリアしていますが、再度復習もかねて確認しています。

 

顕微鏡の取り扱い以外にも

血液塗抹標本の作製

他に翼状針採血(患者さんの採血はできませんが)

マイクロピペットの取り扱いなどです。

来週はさらに別の検査項目も盛りだくさんで実施予定♪

 

そしてもう一つ、臨地実習では含まれていませんが

「採血に伴う静脈路確保」を体験してもらいました。

「タスクシフト/シェア」といって医師の業務の一部を

臨床検査技師が担う取り組みがあり、その業務のうちの一つなんです。

 

せっかくなので、静脈留置針という針を使って

採血作業をシミュレーター(人形の腕)を使ってトライ!

 

初めての手技で私もドキドキ

上手くできなかったとしても「知っている」ではなく

「やったことがある」は大きな違いよね。

 

と思ってチャレンジしました。

かなり練習しないと難しい作業でしたね。

みんなの感想はどうかなぁ・・・・

 

って、針を刺すところの部品を上下逆さに着けていたことに今更気づいた。

大きな影響はないだろう。ごめんね3年生。

 

ちなみにこの模擬血液には食紅を使ったのですが

まさかの「紅麹」*製造元は違いましたが

体内に入れないにしてもこんなに身近にあるものなんですね。

 

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もうすぐ1週間

IHです。

 

新入生は入学式も終わり、慣れない90分授業が始まり、

疲れが溜まってきている頃。お休みが待ち遠しい木曜日。

しかし今週末の土曜日は、学生研修会でなかなかお休みになりません。

少しづつ馴染んできているようでお友達も出来ているみたいです。

今月末には、丸太の森でオリエンテーションです。

ファシリテーターが見事なリードで個々の力を引き出して

クラスもまとまるといいなと思います。

早くこの学生生活に慣れ目標に向かってみんな頑張ってください。

 

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臨地実習前技能実習

Mです。

 

暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しくて

毎日インナーをどうするか迷う時期になりました。

 

今週から本格的に授業が始まり、学生全体の気が引き締まっている様な感じがします。

本日は、3年生の臨地実習前技能実習を行いました。

臨地実習に行く前に必要な技術を再認識し、更に臨地実習に試験を行います。

その一部の実習の様子です。

顕微鏡の様子です。実技を行う前に、再度顕微鏡の操作方法を説明し

実際に標本をみて正しい操作ができるか確認しています。

見る標本(血液や尿など)によって、顕微鏡の設定を変える必要があるので奥が深いですよね。

何があるかわかっている状態ではなく、

わかっていない状態で見ると見方もきっと変わってくると思います。

今後の実習も臨地実習に行く前に身につけて自信をもって臨地実習に望んでほしいです!

 

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