湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

カテゴリ「授業」の記事

まもなく前期本試験

Uです。

 

来週26日(木曜日)から前期本試験が始まります。

毎日厳しい暑さが続いていますが、しっかり体調を整えて試験に向けて頑張って下さい。

 

私の故郷では毎年恒例の夏祭り”龍神祭り”が28日(土曜日)に開催されます。

 

私は毎年、このお祭りに参加して夏を乗り切る活力を頂いています。

信州のパワースポットで皆様にも”龍神パワー”をお送りしますから

全力で試験をクリアーして下さい。

 

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臨地実習折り返し地点

mizuです。

 

6月も明日で終了。

そして臨地実習も半分が過ぎようとしています。

 

先日は実習先へ様子を見に行きました(通称パトロール)が、だいぶ慣れて?落ち着いている様子に一安心。

 

始まった頃は、

どうして私1人だけなんですか・・・(配属が1人だけの場合もある)

先生、病院来ないんですか?(始まって5日で言われる)

と、言われていたのが懐かしい。

 

安心の反面、「慣れる」が「舐める」にならないよう、引き続きパトロールを強化しますね。

 

そして3年生の皆さん。4月に書いた今年の目標です。

今一度見返しましょう。

 

貴重な臨地実習の時間をより充実した時間にする。

自分の目標に向かって頑張っていきましょう☆

 

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レポートって

こん〇〇はH.Tです。

 

学生の皆さん

何か勘違いしていませんか?

 

一部の学生?

それとも大多数?

 

基本的な原則

① 期限内に提出することは大原則、遅れたらNG(単位は取れません)

② 課題に対して空欄がある。これももちろんNG(単位は取れません)

③ 自分の考えをレポートの中に反映出来るように心がける。どこかの本に書いてある事をそのまま写してきたようなものは、内容がどんなに立派でもNGです。

 

指摘されるまでわからない人?

レポートは人間模様を表します。

 

事の重大さを感じ取ってください。

定番の意見としてレポートは当日中に作成する事といわれています。

この作業は学生の仕事。

 

独力で乗り切る事こそ学生の本分、社会人になってからでは手遅れに・・・・

最低限度の基本を踏まえ、頑張る姿、応援しています。

 

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前期本試験まで約一ヶ月

こんにちは。吉川です。

 

ここ最近暑い日が続き、段々と夏になってきている実感がわいてきます。

昨日、今日と雨は降らず、天気も良いので自分の中では梅雨が明けた気分です。

海に行って泳ぎたい気分になります(泳げませんが、、、)。

 

さて、前期本試験まで約一ヶ月となり、朝や放課後など勉強している学生さんがチラホラ見られます。

かなり試験が心配らしく、色々なことを質問されます。

心配していても仕方ないので、自信を持って取り組みましょう。

しっかり勉強していれば大丈夫だと思いますよ。

また、勉強ばかりしていては疲れてしまうのでリフレッシュすることも大切です。

 

試験の科目数は多いですが、全科目合格出来るように頑張って下さい!

 

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小テストの実施(その2)

2年担任のWです。

 

現在、最近実施された小テスト(臨床微生物学実習/臨床血液学実習/臨床化学実習)の成績不振者を対象(15人)に個人面談を行っています。

 

ほとんどの学生に共通していることは時間の使い方が下手、少ない勉強時間のほとんどをレポートに費やしているというのです。

 

実習講義を聴いて、実習をして、終了時には測定結果の評価(解説)も行っているのですから、その日のうちにレポートは書いて履修内容を確認して終わることを目標にしましょう。

土日にまとめて書くなど論外です。時間が経てばさらに分からなくなりますよ。

 

休日は心身のリフレッシュや翌週に小テストがあればその勉強に時間を使って下さい。

小テストの成績分布が10点~100点では困りますよ(6/12実施・臨床化学小テスト2[血糖])。

 

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学校生活

こんにちは、吉川です。

 

最近は雨が降ったりやんだりと不安定な天気が続き体調を崩している人が多くみられます。

休んでしまうとその分勉強が遅れてしまいます。

しっかり睡眠をとるなどして、体調管理に気をつけましょう。

 

さて、4月7日に入学式が有り、4月9日から授業スタート、新年度が始まり約2ヶ月が経ちました。

7月24日には前期の授業が終了し、7月26日からは前期本試験が始まります(8月3日まで)。

実質、前期終了まで約2ヶ月となりました。

 

1年生は学校生活や勉強に慣れてきた頃だと思います。

試験は科目が多く、範囲が広い科目も有り、覚えることが沢山有ります。

 

例年、もっと早く勉強しておけば良かった、毎日しっかり復習しておけば良かったという声を多く聞きます。

今日まで勉強を全くして来なかった学生さんは今日から勉強を始めましょう。

 

平日はその日講義があった科目の復習をし、休日は勉強する科目数を決め、苦手な科目を重点的に勉強することをオススメします。

勉強していて分からないところが有れば、先生や友達に聞き解決、もしくは自分で教科書等を使い調べてみても良いかもしれません。

小テストでは自分の今現在の力を試し、出来なかったところは復習することが大切です。

 

全学年に共通して言えることですが、試験直前の一夜漬けの勉強では絶対に受かりません。

試験に落ち、指定単位数に達しなければ留年です。

本当に臨床検査技師になりたければ、この3年間が勝負です。

まずは国家試験に合格しなければ始まりの舞台にすら立てませんよ。

 

日々努力をし、目標に向かって頑張っていきましょう。

 

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臨地実習で成長を!

サボテンの花・・・花言葉は「燃える心」

 

Uです。

 

3年生の皆さん!

臨地実習はもう慣れましたか?

次々と部署も変わられての実習、緊張の連続かもしれませんね。

 

でも卒業後の自分をシミュレーションしながら頑張っていることと思います。

実習先担当の本学の先生方も今週末から実習先へパトロールに出かけます。

実習先で指導して下さっている先生方から、どのようなお話が聞けるか少しドキドキします。

 

素晴らしい臨床検査技師になる夢の実現にむけて、「燃える心」をぶつけて大いに成長して頂きたいと思います。

 

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生物学

こんばんは、吉川です。

 

本日、一年生の「生物学」の授業では、初めて顕微鏡を使いました。

顕微鏡は臨床検査技師としては欠かせない道具です。

これから実習などが増え使う機会が増し、卒業し、就職してからでも使います。

 

使い方など一連の操作の流れを最初から最後まで学んでいきます。

観察したものは自由で、川の水や池の水、また自分の唾液を見ている学生もいました。

観察をしながらそれをスケッチし、それを提出します。

皆、一生懸命に観察していました。

 

因みに、最終倍率(顕微鏡の倍率)は接眼レンズの倍率×対物レンズの倍率です。

例えば、10倍の接眼レンズと40倍の対物レンズを使ったときの倍率は、10×40で400倍となります。

後、スケッチは大きくわかりやすく書くことをオススメします。

 

普段、目に見えない微小なものが顕微鏡を使えば見えるようになるので、私は顕微鏡が大好きです。

これから顕微鏡を使う機会が沢山有るので楽しみにしていて下さい。

 

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体のあちらこちらが・・・

内田です。

 

先週から一年生の体育の授業が始まりました。

授業内容はバドミントンとバスケットボール。

 

さすがに若い(?)というか、日頃の発散か・・・皆よく動く。

つり出されてほんの数分、私もバドミントンを。

 

ほんの数分・・・なのに翌日体のあちらこちらに違和感が。

筋肉痛まではいかないものの、いかに日頃動いていないのかを痛感。

少し前に受けたドックに続き、“ヤバイヨ、ヤバイヨ”の状態。

 

これからは出来るだけ時間を作り体を動かそうと思うことは思うのだが・・・。

「あれこれ理由をつけて考えるより、行動しましょう。」

学生諸氏にも偉そうに言えませんね。反省。

 

来週以降も授業は続く。

次週はもう少し学生につきあえるよう頑張ります。

 

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小テストの実施

Wです。

 

担当科目の小テストを実施しました。

 

1年一般化学演習:①化学測容器,②濃度計算[%濃度,モル濃度]

1年生化学:①タンパク質を構成するアミノ酸(側鎖による分類と性質)

2年臨床化学:①総論(臨床検査の意義/EBM/生理的変動/基準範囲と臨床判断値)

2年臨床化学実習:①血糖(糖尿病/酵素法・終点分析法/GOD・POD法/FH管とFC管)

 

履修した内容を復習するきっかけとして、小テストを実施しています。

勉強して受けないと新しい知識が習得できたかどうか分かりません。

 

不合格者(60点未満)には正誤訂正・完全解答の提出を、かつ30点未満の者には口頭試問を実施して理解度の確認をしていきます。

 

定期試験(前期と後期の2回)のときだけ勉強しても合格はできません。

日頃から勉強する習慣を身につけてください。

 

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