湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

カテゴリ「授業」の記事

前期本試験って

OKです。

 

1年生2年生は前期の本試験が始まっています。

いままで授業中に小テストや練習問題をやっていましたが、本試験はそれらの集大成として厳密に行います。

 

学生さん達も緊張感を持って臨んでいます。

特に1年生は初めての試験で緊張しているかな?

寝る間を惜しんで? 勉強しているかもしれませんが

酷暑の中、くれぐれも体調を崩さず頑張ってください!

 

終われば、遅い夏休みが待っていますよ!

 

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暑すぎる

こんにちは。Iです。

 

最近は朝から気温が高く猛烈な暑さで耐えられないですね。

休みの日もなるべく外に出たくないです(笑)

 

1、2年生は本試験が始まっていますがどうでしょうか?

勉強の成果は出せていますか?

まだ試験は残っています。無理をして体調を崩さないようにしてくださいね。

 

朝、登校する際は熱中症にならないよう、

こまめに水分を取って十分に気をつけてください。

試験が終わるまで頑張りましょう!!!

 

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ゲリラ試験

mizuです。

 

本日より前期本試験がスタートしました。

 

1年生は18科目

2年生は14科目

これを7日間で行うゲリラ豪雨のような試験日程です。

 

このところ暑さのせいか、夕方には雷と大雨が続いています。

個人的に雷と大雨でテンションが上がります(被害がないのが前提ですが)。

 

窓からじっくり観察していましたが、

今日の雷レーダーは見たことがない模様でした!

 

。。。雷に興奮せず、試験のことを考えよう。

学生さんたちが全力を尽くせるよう、祈ります。

決して、落雷のような衝撃的な結果になりませんように。

 

頑張ろう!

 

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最後の2号館2階実習室

mizuです。

 

本日土曜日も2年生は実習!

本当にお疲れ様です。

 

そして、最後の2号館2階実習室での実習でした。

*後期からはピカピカ実習室でスタートよ☆彡

 

超音波検査は学生たちにも人気の?検査

 

描出した画像から組織の状態を考察します。

熱いハートでご指導して下さるS先生。

ありがとうございます!

 

あとちょっとで前期が終わります。

 

体調に気を付けて過ごしましょう。

 

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(自称)検査マニア

mizuです。

 

前期授業終了まであと2週間を切りました。

=前期本試験開始まであと2週間しかない(もある?)。

 

学生の皆さんは日々の授業・実習を理解するのでもうパンク寸前か?

と、思います。

そんな中、(自称)検査マニアな私は何かおもしろいことないかな~と、

日々の実習で不思議な事を探しています。

 

実習を面白くするために(考察してもらうために)作る検体もその一つ。

先日、「赤血球浸透圧抵抗試験」という実習をしましたが、異常を示す検体も検査してもらいました。

 

この異常を示す検体、実は私の血液。

本来、異常ではないのですが(きっと)、ちょっとした工夫で「球状赤血球」と同じ結果になるように調整しました。

*レポート提出前にネタばらししてしまった。実習した人にしか分からない単語でごめんなさい。

この工夫はH先生の知識と経験がつまっています。

 

この検体を作っている際に不思議な現象を他にも見つけて、H先生となんだろう??

と、盛り上がっていたのです。解明したいテーマが一つ見つかりました。

 

身近な事でも不思議がいっぱい。その理由を探すのはワクワクします。

 

日頃手に取る加工食品の表示も面白い。

そこには、医学の知識や検査に関わる問題も潜んでいたりする。

 

有名ですが、はちみつの

「取り扱い上の注意」に書いてある

「一歳未満の乳児には与えないでください。」の表示。

 

これは乳児ボツリヌス症防止の為ですよね。

知らなかったら調べてみましょう。

 

他にも飲み物に入っている酸化防止剤のアスコルビン酸は尿検査では判定を誤らせる可能性があり。

 

薬局もワンダーランド。

OTC検査薬って何だろう。って調べても面白い。

 

まだまだそんな余裕はないと思いますが、

「好奇心」は学びの栄養剤。

楽しんで勉強して欲しいと、願う今日この頃でした。

 

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形態検査学のススメ

mizuです。

 

前期の臨床血液学実習もあと少しとなりました。

今は末梢血や骨髄標本の観察をしています。

 

末梢血の細胞鑑別にやっと慣れてきた?ところに

摩訶不思議な骨髄標本が登場!

成熟途中の未熟な細胞から成熟したものまで

ありとあらゆる血球細胞が出現し、

細胞の名前を覚えるだけでもいっぱいいっぱいの学生たちです。

 

そんな時、細胞の形を説明する時は「例え」がヒントになります。

多染性赤芽球の核=つぶあん

正染性赤芽球の核=こしあん

後骨髄球の核=ハム(ボンレスハムみたいな太いやつ)

杆状核球の核=ウインナー

前赤芽球の核=筍の断面orお釜を開けた時の炊き立てご飯

などなど。

 

貴重なH先生のホワイトボードは保存版です。

 

私は「つぶあん」と「こしあん」の例えが好き。

あんこは「こしあん」の方が好きかな。

 

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心電図実習

こん〇〇はT.Hです。

2年生の学内臨床生理実習が三密を避けた状況で行われています。

2号館実習室は他の生理検査実習と分散授業

心電図実習は3号館2階の教室で机を並べ、シーツを2枚重ね

簡易ベッドの作製からはじめ

教室のコンセントは2P(アースが付いていない)

3Pコンセント無し、別途アース端子なしの状態で交流障害と闘っての実習

こんな状態で苦労しながら学生さんは頑張っています。

 

3年生になると病院実習が始まります。

もちろん心電図検査は必須項目となり、最初は苦労します。

・電極の位置

・患者さんへの声掛けと案内

・測定波形の理解

・言葉遣い

・清潔感が感じ取れる容姿

 

臨床検査技師の卵として日々成長中

実習態度もgood

私が学生さんを褒めるのはあまりないのですが心に伝わるものがあります。

 

これって誉め言葉?各自の心に伝わりますでしょうか?

「湘央魂」は伝統かな???

 

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病院巡り

OKです。

 

昨日と今日で、3年生が神奈川県内にある臨地実習をお願いしている病院に挨拶に行ってきました。

お世話になっている臨地実習先病院での実習生の活躍ぶりをお伺いして、みんな頑張っているようで安堵しました。

実習生の一人一人の頑張りが後輩達の励みになります。

 

また、就職した湘央のOBの活躍ぶりも聞くと、とてもうれしく感じます。

しかし、臨地実習が終わればすぐに国家試験への対策が本格化します。

臨地実習の後も気を抜かずに国家試験合格に向かって集中して頑張って欲しいと思っています。

 

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授業が密集?

Wです。

 

7/1(水)~8(水)、偶々ですが6日間連続で講義・実習が集中した。

教員は肉体労働であるがさすがに疲れました。

 

内訳は実習3回、講義4回で

24コマ中20コマ(90分×20=30時間)

の授業を担当していた。

 

今日は気分転換に外回りです。

3年生が臨地実習でお世話になっている病院を訪問し、様子を伺って来るのです。

 

主に技師長に面会するのですが卒業生からの実習生情報が重要です。

問題があれば表面化しないうちに対処します。

am藤沢市民病院・pm沼津市立病院を訪問します。

 

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「学生」

mizuです。

 

授業が始まって1カ月が過ぎ、実習にも慣れてきたころ。

 

血液の実習では塗抹標本の作製もスムーズに行えるようになりました。

 

少しずつなので実感がないかもしれませんが皆さん成長してますよ。

引き続き頑張っていきましょう。

 

実習最後の口頭試問で正解した時の雄たけび?喜び?は「素」な感じで

「学生」感一杯。笑

 

素朴な疑問や不思議に思う気持ち。

それを知りたいと思う好奇心。とても大切です。

また、その疑問を投げかけてくれる時、意外な気づきがあったりします。

そんな時、気づきを与えてくれた「学生」が「先生」に感じることがあります。

 

共に学ぶとはこういうことかと。

日々修行です。

 

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