mizuです。
本日は毎年恒例、お魚の解体ショー!
、、、ではなく、魚から寄生虫をみつける実習です。
腸(ハラワタ)の中からこんなにゲットできました。
本当は動いているのですが、静止画です。
こんなにいるの!?と、びっくりしますが、
お店で売っているものは腸が除かれ、ほとんどお目にかかることはありません。
観察後のお魚さん達は、鍋となって学生達を暖めてくれました。
冬は鍋ですね~。
黙食になってしまうけど。
完食しました!
mizuです。
本日は毎年恒例、お魚の解体ショー!
、、、ではなく、魚から寄生虫をみつける実習です。
腸(ハラワタ)の中からこんなにゲットできました。
本当は動いているのですが、静止画です。
こんなにいるの!?と、びっくりしますが、
お店で売っているものは腸が除かれ、ほとんどお目にかかることはありません。
観察後のお魚さん達は、鍋となって学生達を暖めてくれました。
冬は鍋ですね~。
黙食になってしまうけど。
完食しました!
Wです。
『臨床検査総合演習』とは湘央での最後の履修科目で
要するに国家試験対策授業です。
年末に中間試験、年始に本試験(再試験日程もあり)が、国家試験10科目・200問・5時間で実施されます。
第68回国家試験は2/16ですから残された時間は多くはありません。
本日午後は『基礎生化学』を担当します。
90分×2コマ=3時間に何をするかというと
①国家試験形式40問を45分で解く(マークシートに解答)
②即時採点して<正答率・選択肢への解答分布>を見ながら問題の解答・解説をおこなう。
1問3分位で残り2時間はあっと言う間です。
③低正解率の問題(少し改変)は後日の朝テストや冬期講習の演習問題に繰り返し出題して補填していきます。
●<朝テスト・臨床化学①~⑤50問>と<総合演習・基礎生化学①②80問は必ず復習して『中間試験』(12/18)に臨むこと。
覚えること!憶えること!
写真は裏庭の蜜柑と柚子です。
何も手を掛けていないのに今年はたくさんの実をつけました。
山に柿がなくなったのか鵯(ヒヨドリ)や目白(めじろ)が蜜柑の木に集まり賑やかです。
okです。
国試までの日程が90日を切りました。
約3ヶ月ですね。最後の追い込みの時期ですが、その前にクリアしないといけない試験があります。
当たり前ですが、まずは卒業試験に合格することですね!
今日から追再試です。
オールクリアして国家試験に臨みましょう!
写真は、この時期に満開のサザンカです。
春にはサクラ満開にしましょう!
Mです。
11月に入り、寒さも強くなってきましたね。
寒い道帰りながら、鍋食べたいなと思いつつ、弁当屋さんによって弁当を買って食べています(笑)
3年生は、9科目の特論を終え本試験が終わり、総合演習にはいってきました。
どんどん、国家試験は近づいています。
勉強はしてますか?
やった授業の復習をする、しっかり頭に定着させることが大事です。
日にちが迫られるほど、やれる範囲や方法も限られるので、まだスイッチの切り替えができてない方は、今からスイッチを切り替えましょう!
1・2年生にも同じことが言えます。
やったことの復習をしっかりやって、年明けの本試験に余裕を持って挑めるよう少しずつやっていきましょう。
寒さに気をつけて体調を崩さないようにいきましょう!
mizuです。
今週は3年生の「特論」本試験期間でした。
特論は国家試験出題科目を中心に、
総復習+αで理解を深める9科目を学びます。
履修後は一気に模擬試験などの正答率が上がる予定。
(あくまで予定)
来週からは国家試験対策として「臨床検査総合演習」がスタートします。
ちょうど月曜日は国家試験まで「あと100日」ぴったり。
カウントダウンカレンダーのスタートです。
1日、1時間、1分、1秒を惜しんで学びましょう。
国家試験は集大成の「試合」と一緒。
日々の練習がなければ、勝負に勝つことはできません。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」🏀
最後まであきらめずに一緒に練習(勉強)しましょう☆彡
Iです。
1年生は生化学実習で
豚の肝臓からDNAの抽出を行いました。
まずはじめに豚の肝臓をトロトロになるまで
ハサミで切り刻んでいきます。
そして、試薬を入れてホモジナイザーという機械を使い、
さらに細かくすりつぶしていきます。
まだまだ過程はたくさんありますが、
DNAを抽出する為に様々な試薬を入れて、
その中でどんな反応が起きてるのか考えながらできるといいですね。
最後の段階まできました。
ガラス棒でくるくると巻き取っていきます
さて、無事にDNAは抽出できたかな??
抽出したのを次回の実習「DNAの定量」で使用します。
Wです。
来春入学生から臨床検査技師の教育カリキュラムが改編されます。
一番の変更は臨地実習単位数の増加(7単位から12単位へ・OSCE1単位を含む、
最短でも3ヶ月を要す)でしょうか。
OSCE(オスキー)は「客観的臨床能力試験」のことで
知識重視ではなく、判断力・技術力・マナーなど
病院(実際の現場)で必要とされる臨床技能の習得を
適正に評価する方法のことです。
湘央ではOSCEへの取り組みは既に始まっていますが、
単位認定となると技術内容の到達度や評価基準の明確化など課題はあります。
担当科目では「臨床化学実習」(生化学分野・血液化学成分の定量)は
2単位90時間から1単位45時間に半減します。
病院検査の名称では「免疫化学」と呼ばれる分野に含まれます。
自動化(自動分析装置)や標準化(検査データの共通化)、
精度管理(検査データの質の保証)が最初に進んだ分野です。
卒前教育の内容、教員の教育力にも変化・向上が求められます。
こん◯◯はT.Hです。
学校も後期授業。いろいろな学内実習があります。
ここで感じる違和感
実習態度と言葉遣い
見ず知らずの人がお互いを理解するために言葉は重要な役割りを果たします。
言葉遣いは心遣いといい、その言葉を発する人柄を現します。
言葉によって救われる、言葉によって傷つけられる。
でも、人に対する思いやり、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えればOK
湘央生の皆様
「覚悟」はありますか?
社会人はもうすぐやってきます!!
mizuです。
今週の血液実習は~♪
「毛細血管抵抗試験」
臨床検査技師が行うことができると定義された検査の一つ。
ある意味、体を張る検査。
方法は2種類
1.陰圧法
タコチュウ!?の様に皮膚を吸い上げ、内出血しやすいか?
痛そう( ;∀;)
2.陽圧法(ルンペルレーデ試験)
中間血圧でマンシェットを巻いたまま5分間耐える。
陽圧法の方が「つらい~・・・」と、言う学生が多数。
毛細血管が弱いと点状の内出血が見られます。
この出血の痕。1週間ほど我慢してね。
今週はしびれる血液実習でした。
よく頑張りました!
Wです。
3年生の朝テスト(授業開始前の8:40から国試形式で10問)の当番日でした。
今朝は臨床化学・生化学[タンパク質・脂質]からの出題で
既に<臨床化学特論(正規授業)>で復習済みのはずなのに、結果は0~100点でした。
放課後には解説・要点整理も行いますが
復習して、覚えて、憶えて『アウトプット』できる様にしないと
補講に参加する意味なし、効果は期待できませんよ。
(前日のブログを受けて)我が家のワンコ達に聞いたところ金木犀の香りより、
ワンちゅ-るやケンタッキーの匂いが好きだそうです。