湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

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今日は何の日?

hiraiです♬

そうです、今日は「海の日」です。

 

ハッピーマンデーで7月の第3月曜日となりますが

昨年はオリンピック開会式の前日と言うことで

7月22日に変更されました。

あれから1年、あっという間の日々を感じます。

 

先日、お孫ちゃんのこんなショットが送られてきました。

まさにバカンスを満喫している最高の瞬間です。

 

ところでこちら湘央学園は祝日返上の通常授業です。

1年生は座学、実技試験。2年生は座学、実習です。

来週の28日からは前期本試験がスタートします。

 

バカンスはもう少しお預けですね。

 

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危険な予感

こん◯◯はT.Hです。

 

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しています。

好ましくない第7波の足音、「今夏が危険」

しかも7月末から前期試験、3年生は病院実習中

各自の感染予防の徹底をお願いします。

 

「暑さ」や「人出」、「免疫」に加えて、

オミクロン株のうち感染力が高いとされる「BA.5」

というタイプの変異ウイルスに置き換わりが進んでいるとみられ、

「今後、急速なスピードで拡大する可能性は十分ある」

 

学校という集団生活・家族等に感染させてしまうリスク

医療人として再認識して下さい。

数週間後は、進級・国家試験の登竜門

前期試験です!!

事前に用意し後悔のない学園生活をすごしてください。

「努力は報われる」 頑張って!!

 

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前期試験まで1ヶ月ですよ!

OKです。

 

6月27日。もう梅雨が明けてしまいました。

 

偏西風の方向やラニーニャ現象が関係しているとか。

猛暑への対応は必須ですね。

 

写真は小田原城天守閣から伊豆方面を望む

 

学生さんも朝から30度を超える中での通学で朝から汗だくで大変です。

でも、淡々と授業は進みます。入学して早3ヶ月。

もう本試験まで約一月切りました。

 

臨床検査技術学科1年生は7月後半から前期本試験がスタートしその後は夏休みが始まります。

基礎科目は高校時代多少の経験済みかと思いますが、専門基礎科目は新たな内容なので

しっかりと勉強プランを練って対応しないと大変かも。

追試は8月後半なので、追試の無いすっきりした気分で夏休みを迎えてほしいです。

 

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臨床化学実習・酵素活性測定法

Wです。

 

酵素活性測定法(血清酵素濃度の定量)について紹介します。

 

■臨床酵素の診断への利用

疾患との関係で測定される血清酵素を臨床酵素といい、疾患部位や細胞傷害の程度の指標となります。

 

■ALP(アルカリホスファターゼ)とは

実習で測定したALPは胆肝酵素の一つで、肝胆道系疾患および骨疾患で異常高値となります。

 

■ALP濃度はどのように測定するのか

酵素はタンパク質からなる生体内触媒ですが、タンパク質量としては微量なので触媒能(≒活性≒反応速度)を利用して定量します。

 

実習では0次反応条件([S]≫Km)下で酵素の反応初速度V(≒Vmax)が酵素濃度[E]に比例することを確認しました。

 

写真の酵素反応速度測定装置〔恒温セルを有する分光光度計にレコーダーを接続して吸光度変化を記録〕を用いて4-ニトロフェニルリン酸を基質とする方法で生成物の4-ニトロフェノールの生成速度(ΔAbs405/min)から反応速度〔U/L〕を計算しました。

mini_160621_1349

 

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薄暗い部屋で

I.Hです。

超音波検査実習が始まっています。

腹部エコー、甲状腺エコー、頸動脈エコーを1日を通して

1班 6人で一人に出来るだけ多くの時間をかけて行います。

 

今回で、2班目 

エコー画像の描出がなかなか大変で、一人一人のペース配分が難しい------

また、身体の中の解剖を模式図や写真で理解してエコー画像との比較、

マッチング、エコー像の写真をとり、写っている臓器、動脈、静脈が何かを一致させます。

大きさ、厚さを画像から読み取り計算して貰っています。

 

はじめは、よく分からないが覚えは、早い様です。

みんな、頑張って。

 

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ジャブジャブ

mizuです。

 

梅雨入りしましたね~

さて、みなさんは「ジャブジャブ」と言ったら何を想像しますか?

 

水が流れる公園で水遊びか?

雨上がりの水たまりで遊ぶときか?

 

学校ではこれです。

 

病理組織標本を作製する際、染色から脱水する作業で

標本をドーゼ(長方形の容器)に出し入れする際の表現。

 

私も擬態語表現をしてしまうのですが、伝えやすく、分かりやすいことが多い。

血液標本を洗うときは「しゃぶしゃぶ」

まさにしゃぶしゃぶの様にゆらゆら洗います。

 

とはいえ、あまり使いすぎると正しい表現が分からなくなってしまうので気をつけよう。。。

 

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臨地実習施設・定期訪問

Wです。

 

3年生の臨地実習(病院実習)が開始して1ヶ月が経ちました。

技師長にアポイントを取って実習生の様子を伺うため、定期的に訪問します(2022年度の担当病院は5施設)。

顔見知りの卒業生にも実習生評を聞き、何かあれば登校日に面談をして対応します。

 

また、実習生からメールで報告や相談を受けることもあります。

①カードキー*を置き忘れ、紛失したとの報告。

(返信)届出をすればIDを無効化などの処置をするので特に問題なし。

すぐに戻ってきて再発行もなかった。

 

②就活の面接試験(大手検査企業)のため病院実習を休むとの連絡。

(返信)事前に『実習生欠席届』に必要事項を記入して技師長に提出することを確認した。

*検体検査室,更衣室などは関係者以外立ち入りできないエリアのため入室にはカードキーが必要。

 

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雨の季節

髙橋です。

 

今週は雨スタートです。

平年は6月の2~3週目に梅雨入りだそうで

神奈川もそろそろ?

と思った矢先、本日より関東地方は梅雨入りだそうです。

 

ジメジメした気候の中、本日の2年生の授業は「臨床微生物学実習」です。

 

今回は

通性嫌気性Gram陽性球菌その②

Streptococcus属(レンサ球菌属)

Enterococcus属(腸球菌属)

の検査の実習です。

 

3日間かけて行う実習で、初日の今日の内容は

・配布検体中の菌を顕微鏡で観察する「Gram染色」操作

・配布検体中の菌の量を増やす「分離培養」操作

・配布検体中にどれくらいの量の菌がいるかを調べる「半定量培養」操作

を行いました。

 

↓ 本日「分離培養」「半定量培養」操作で使用した培地

 

カラフルな培地ですが、

それぞれどのような菌を増やすために使うのか?

菌のどのような特徴がわかるのか?が違います。

 

微生物検査は数多くの菌や培地の特徴を覚えておかなければならないので大変ですが、

学生の皆さんは国家試験までにこつこつと頑張って覚えましょうねー!

 

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自分が担当の小テスト

IHです。

 

授業をして2ヶ月が過ぎました。

色々考えて資料を作ってきましたが

小テストを行って個々で伝わり方に差が出てきているように思います。

興味を持たせつつ、かなりの量を教え伝えるのは難しいと感じています。

 

分からないところを分かるように成ることと

覚えなくては成らないものをいかに覚えてもらえるか

試行錯誤しながら

目指せ 国家試験合格!!

学生も頑張ってもらいますが自分も頑張ります。

 

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梅雨入り直近

こん〇〇はT.Hです。


(学校真裏の公園)

 

真夏日かと思うような5月末

新学期が始まって早2ヶ月、学内の様子や専門教科に戸惑いながらも

学園生活に慣れだしたと思います。

しかし梅雨空のように頭のモヤモヤ感から抜け出せないことも多々あるのでは?

 

梅雨(つゆ)は春から盛夏への季節が移り変わる時期に

雨や曇りの日が多く現れる季節現象です。

停滞前線(梅雨前線)が、南北に移動を繰り返しながらゆっくり北上します。

 

この時期を乗り越えると真夏

オンオフを切り替えるのも大事

停滞前線など吹き飛ばす勢いで乗り切ってください!!

 

目標は「国家資格取得」

歴代伝承している「湘央魂」を期待してます。

 

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