たかはしです
本日の2年生は「臨床微生物学実習」
腸内細菌科細菌の同定を行いました。
久しぶりの実習で覚えているかな?と思っていたのですが
きちんと手技を覚えていてほっとしました。
しかし今日の神奈川の最高気温は34℃とのことで……
ガスバーナーを使用する際にエアコンを止めなければならず汗だく。
夏場の微生物の実習は暑さとの戦いです。
たかはしです
本日の2年生は「臨床微生物学実習」
腸内細菌科細菌の同定を行いました。
久しぶりの実習で覚えているかな?と思っていたのですが
きちんと手技を覚えていてほっとしました。
しかし今日の神奈川の最高気温は34℃とのことで……
ガスバーナーを使用する際にエアコンを止めなければならず汗だく。
夏場の微生物の実習は暑さとの戦いです。
OKです。
3年生は現在、臨地実習の真っ最中です。
臨地実習では、学生が学内実習等で学習した内容について、
実際の病院の臨床検査室を経験することで、現場経験を通じて臨床検査技師の働きを身近に感じ、
医療人としての自覚を高めることが主な目的です。
それぞれ、県内各地の病院で頑張っていることと思います。
また、日常業務もあるにも関わらず、検査技師の育成に協力頂いている各病院の先生方に感謝です。
写真は、臨地実習前に行われたOSCE(客観的臨床能力試験)のスナップです。
たかはしです
今日は朝から今年一番といってもいいくらい暑い・・・・・・
綾瀬市は最高気温が30℃らしく、突然の夏日和。
通勤しただけで汗まみれになってしまいました。
登校する学生さんたちの中にも暑さにやられてしまっている人もいるかもしれません。
登校するのも億劫な今日ですが、2年生は授業変更で1日オンライン授業となりました。
基本的に自宅からの参加ですが、回線の都合などで学校で聴講する学生も数名。
コロナが落ち着いて以前よりもだいぶ利用する機会が減りましたが、
不測の事態ではまだオンライン授業をすることがあります。
いつもと違う授業ですが皆さん大丈夫でしょうか??
mizuです。
前期も折り返し地点になりました。
学ぶ量が多すぎて息切れ状態になっていませんか?
そんなときは少しだけブレイクタイム
このようなコラボ単行本が日本衛生検査所協会から届きました。
「はたらく細胞」1巻の表紙カバーがwith日衛協に。
非売品だそうです。
個人的には全巻あれば買いそろえる勢いなのですが。
ストーリー仕立てで細胞の役割が覚えられてとても大好きなマンガです♪
各細胞、特に白血球(好中球)さんの寿命が長すぎなど、
実際と異なるところもたくさんありますが。
なにせ、かわいい。
皆さんには正しい知識を持ちつつ楽しんでもらいたいです。
hiraiです♬
本日から2年生は臨床生理学実習が始まります。
検体検査と違い、生理機能検査は医療機器を使用し
検査者が被検者(患者さん)の身体を直接調べる検査です。
そして、検査を行うためには
まず患者さんへの接遇が大切となります。
校内実習も同様で、
「髪型」「髪色」「服装」「靴」などの
身だしなみに関する注意もしています。
患者さんの不安と緊張を和らげ、
ていねいでわかりやすい言葉で伝えてあげましょう。
1年生に入学した動機を聞くと
”病院で検査を受けたときの印象がとてもよかったから”
という学生さんが毎年います。
皆さんもそんな憧れの存在になれるよう頑張っていきましょう。
たかはしです。
昨日は室内で実習準備をするだけでも汗だくになるほど暑かったのに
今日は雨も降ったせいか上着を羽織りたいくらい寒くなりました。
本日は2年生Aクラスの午前中は「臨床微生物学」の講義を行いました。
前期の範囲でもニガテな人が多い「腸内細菌科細菌」
菌の種類自体も多く、またそれぞれの菌の特徴や菌種を決定するための
検査手順なども覚えなければならないため、
学生時代には苦労した記憶があります。
定期試験まではまだ期間がありますが
2年生は各科目の内容が非常に濃いので、
毎日しっかりと復習をしてわからないところをそのままにしないようにしましょうね。
寒暖差が激しいこの時期、1年生では体調不良でお休みされている学生さんもいるため
皆様も体を壊さぬようご自愛くださいませ。
Wです。
新カリキュラム変更後、初めての2年生ですが、
配置されている科目が検査学の講義&実習のため、
主な変更点は
1.輸血・移植検査学:講義&実習が臨床免疫学の細科目から独立科目へ
2.検査総合管理学(精度管理学):臨地実習前(3年4月の集中講義)から2年後期へ
3.臨床免疫学&臨床化学の実習:それぞれ90時間2単位から45時間1単位へ半減
でしょうか。
担当の臨床化学実習は 8H/日×6回(45H)を
前期3回・後期3回に分けて実施することになりました。
分光光度分析法/酵素法/酵素活性測定法/イオン選択電極法など
の分析理論を学びます。
病院では生化学(臨床化学)検査は『自動分析装置』が測定し、
精度管理(検査結果の質の保証)をして臨床側に報告することになりますが、
学校では主に『用手法』で測定して測定原理や測定操作を学びます。
自動分析装置も用手法の測定操作を自動化したものがほとんどなのです。
なお、疾病を早期発見するためにも、治療方針を決めるためにも、
EBM(Evidence-Based Medicine)「科学的根拠(エビデンス)に基づく医療」
を実践するために患者情報である検査結果は必須なのです。
Uchiです
GW明けから4日、皆さんも休みぼけは抜けましたか?
今日は午前中の快晴から一点、下校時を狙ったように
大雨になっています。
夕方から雨になると予報は出ていましたが、
時折雷鳴も聞こえています。
傘を持たない学生は大騒ぎをしています。
濡れて帰って風邪などひかなければ良いのですが。
先週はGW中に石川県を中心とする地震、
昨日は千葉県内房を中心とする地震があり、被害も出ています。
今夕は内房も雨に見舞われているようで、地震被災者の
方々は更に大変な思いをされている事でしょう。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。
災害には事前の備えが必要と言われますが、
身近の出来事でないと、つい疎かになりがちです。
いざと言う時に備える心構えは忘れないようにしたいものです。
何事にも事前の準備は大事です。
学生諸君も事前準備を怠らないように頑張って下さい。
たかはしです。
ゴールデンウィークも終わり、今週から3年生は臨地実習がスタートし、1,2年生は授業再開しました。
学生からも臨地実習先からも特段連絡がないので、大きな問題もなく臨地実習が始まったことでしょう。
将来臨床検査技師として働くために、4ヶ月間臨床現場を体験していてください!
2年生は今週は"臨床微生物学実習"の2回目です。
2回目の実習項目は通性嫌気性Gram陽性球菌
「通性嫌気性=発育する環境の酸素濃度に関わらず増殖できる」
「Gram陽性球菌=Gram染色操作で陽性に染まる球形の菌」
今日は"Gram染色操作"と"分離培養"を行います。
"培地"と呼ばれる栄養の入った寒天に菌を塗りつけ、37℃で加温しながら1晩放置することで菌が増殖して
"集落(コロニー)"と呼ばれる菌の塊を培地上に形成してくれます。
さまざまな種類の培地があり、色も多数。
明日明後日で、分離培養で得られた菌を用いてその菌がなんという菌なのか?を
調べる"同定検査"を実施します。
これからどんどん暑くなる時期で、白衣を着てガスバーナーを使う実習は大変だと思います。
暑さに負けず頑張りましょう!
OKです。
4/29(土)祝日、世の中はGWですが、3年生は本日、客観的臨床能力試験(OSCE)が行われました。
実際に患者役の学生や模擬検体を用い、いわゆる現場を想定しての実習試験です。
身だしなみも含みます。1We前に練習したはずですが、
やはり本番では目の前に先生が採点している事もあってか「ど緊張」していた学生が多かったみたいです。
でも、これも良い経験です。連休明けから、臨地実習が始まりますが、
約4ヶ月間、様々な現場を体験して出来るだけ多くのことを学んで欲しいです。