湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

  • Entry Date
  • 2020.6.25

新しい生活

Wです。

 

(対面)授業開始から1ヶ月が経とうとしています。

生活のリズム・勉強のリズム、感染防御、種々の新しい生活に少しは慣れてきましたか?

 

小テストがあるから勉強する。当面はそれでもいいから。

新しい知識を習得するのですから復習はマストです。

1年生化学はアミノ酸・タンパク質・酵素、

2年臨床化学は総論・血糖・タンパク質

まで終わりました。

 

今年の第66回国家試験にも下記の問題が出題されています。

授業中にも示しましたが避けては通れないのです。

 

問題32 糖尿病精査のため来院した患者の検査結果で糖尿病型を示すのはどれか。(選択肢省略)

●<日本糖尿病学会の診断基準>

 

問題38 過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応で正しいのはどれか。(略)

●<測定原理:H2O2の定量、POD・キノン色素発色系>

 

問題129 ある酵素のKm値が2mmol/Lであるとき、最大反応速度<Vmax>の98%を得るための基質終濃度[mmol/L]に最も近いのはどれか。ただし、●<Michaelis-Mentenの式>が適応される。(略)

 

問題139 水酸基をもつアミノ酸はどれか。2つ選べ。(略)

●<タンパク質を構成する20種のアミノ酸の分類>

 

以上です。 1年(問題129・139) 2年(問題32・38)

 

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