前期試験を前にして、ここ数日猛暑日が続いておりますが・・・順調に進んでおりますか?
ところで、猛暑日、真夏日、夏日、酷暑日、熱帯夜のと区別は違いはご存知ですか。
「猛暑日」とは1日の最高気温が35℃以上の時(「酷暑日」はマスコミなどが用いた言葉で、気象庁としては猛暑日を正式名称としています)、
「真夏日」は1日の最高気温が30℃以上(30~34℃)の時、
「夏日」は同じく25℃↑以上(25~29℃)の時、
「熱帯夜」は夕方から翌朝までの最低温度が25℃以上になる夜、をいいます。
熱中症には十分に気をつけて 頑張りましょう。
部屋の中は外より温度は低くくなりますが、湿度が高くなるので体調管理は万全にしましょう。
この葉っぱの名前はわかるかな ?
5月から6月にかけて山道を歩くと見かけます。
葉っぱの上にポコッと花芽(この写真はつぼみ)が着いています。花は白く小さい花を付けます。
この葉っぱの名前は「花筏」(ハナイカダ)といいます。葉を筏に見せて名付けられたとのことです。
川を下って行く筏(イカダ)をあやつる筏師(イカダシ)の姿を見立てて名付けたとも言われます。
別名を「嫁の涙」とも言われています。どうしてかはわかりませんが、昔のヒト達には風流なヒト達がおりましたね。
ちなみにこの葉っぱは近所のヒトが持ってきてくれました。