臨床生理学実習(呼吸)
生理機能検査は、人と直接関わる検査で、
なじみ深い検査といえば、心電図があります。
検査される人に対して、痛い思いをさせない検査で重要な検査になります。
呼吸機能検査では、実際に被検者(患者さん役)、
検者(技師役)に分かれて行っていきます。
僕がやったなかで一番苦しい検査の一つです。
技師の声がけや説明によって大きく検査結果に影響がでる検査です。
患者さんにどれだけ理解してもらい、協力してもらえるかが大切な検査になります。
3年生になると臨地実習に行く前の実技試験の項目になるので、
いまからでも検査のやりかた、説明、声かけはマスターしておきましょう!!