医療分野に強みのある
本学ならではのカリキュラム
近年、動物の家族化によって人間と同じようにストレス性疾患や糖尿病などを発症する動物が多く見られます。動物医療に必要な知識や技術も高度化し、それに伴って獣医師をサポートする専門性を有した動物看護師が必要とされるようになってきました。
こうした背景から2010年に設置された応用生物科学科動物看護コースでは、実験動物の取扱いや医療分野の指導において実績のある本学ならではのカリキュラムを提供してきました。
2023年4月開設の愛玩動物看護学科においても、こうした本学ならではの教育環境を活かした、愛玩動物看護師の育成を行っています。