「湘央学園WANルーム」が神奈川県動物愛護センターにオープン
2019年6月1日(土)に神奈川県動物愛護センターの竣工・開所式が挙行されました。
同施設は神奈川県動物保護センターの老朽化による建て替えに伴い、保護された犬や猫を「生かすための施設」へと機能の転換が図られ、同時に施設名が変更されたものです。
さらに、センター内の4つの部屋のネーミングライツ（命名権）が募集され、そのうち犬の室内飼養のモデルルームである「WAN（ワン）ルーム」の命名権を本学が取得、竣工と同時に愛称「湘央学園WANルーム」としてオープンしました。
竣工・開所式には黒岩祐治神奈川県知事、県関係者、犬や猫の譲渡に協力しているボランティアなど約100名が出席、招待を受け稲福全人理事長が本学を代表して列席しました。
